性格心理学I-6
性格理解の方法(続)。投影法と作業検査法。ロールシャッハ図版(擬)に対する受講生の反応がわかれたので,その後の説明がしやすかったです。
質問紙性格検査の実際を経験するという目的で,NEO-FFIを実施。プロフィールの形状におおきな個人差があることは理解できたと思います(個人差が不明瞭だったら,あまり検査の意義がなくなってしまいますから)。
次回からは今学期のヤマ場,特性論と類型論に入っていきます。特→類にするか,類→特にするか考え中。
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