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10 juin 2004

臨床心理学演習Ⅰ(学類)1-8

重回帰分析(強制投入法,ステップワイズ法)。前回から質問紙調査の論文を読んでいますが,
質問紙→因子分析(主成分分析)→分散分析・t検定系と,
質問紙→因子分析(主成分分析)→重回帰分析系がある,という話。

今日は2本読みました。ADHD傾向の中で,「多動性」を基準変数としたとき,「中耳炎罹患傾向」が説明変数として採用されていたのが,私の心にひっかかっていて,今回みんなで読みました。
小学校の頃,中耳炎にかかりやすく,よく耳鼻科に通っていました。私は「多動性」傾向があるのでしょうかね?!

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04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事

Commentaires

 はじめまして。
「脳」のことやってる方はいないかなぁ と思い
探しているうちにココにたどり着きました。
 30歳にして所謂、科学という中立なものに出会い興味を持ち
これから通信制ではありますが大学に行こうと思っているところです。
 科学といっても沢山ありますが、
その中でもやはり「脳科学」の分野に大変興味があり
 また、心と脳の関係においては私のテーマでもあります。
 
 筑波大学の先生ということで、誠に勝手ながら、こういうカタチですがお近づきになれた事を大変うれしく思っております。
 私のPageにリンクを貼らせていただきますので宜しくお願いします。それでは失礼いたします。

Rédigé par: yotta | 11 juin 2004 11:35

私のページはこちらです。
http://yotta.way-nifty.com/theory_of_mind/
ご都合が悪ければ言ってください。

Rédigé par: yotta | 11 juin 2004 11:38

yottaさん,こんにちは。
リンク貼ってくださってありがとうございます。
私もさっそく,リンク貼らせてもらいました。

どうぞよろしく。

p.s.いま,「心脳問題」の本,読んでます。
その本でいじめられている「脳科学者の類」に,
私は入るのだろうか,心配中(本も書いてないし,
テレビにも出ていないのですが)

Rédigé par: Mochi | 11 juin 2004 16:07

 お忙しいところ、ご返信していただきありがとうこざいます。
 
 今のところ私の日常環境として、残念なことに先生と
いわれる方と直接で出会って・・という事ではないので、
やはり、それでもなんとかと言った場合、「書籍」を通して
出会うしかありません。(「こういうカタチですがお近づきになれた事を大変うれしく思っております」というのもそういう意味からです。^-^:)
 
 読みたい本が限りなくある今、
昨日やっと、養老孟司先生監修の『脳と心の地形図』という
本を買ってきました。
まだ、読み出しですが心脳に興味ある「素人」には
大変ありがたい本です^0^/。(第2弾も出ているみたいなので
こちらも楽しみして・・ )

リンクはっていただきありがとうございます。
Theory of Mind って知ったふりしてタイトル付けてますが
・・何卒ご了承ください f^0^:

Rédigé par: yotta | 12 juin 2004 09:56

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