η2乗
最近読む論文で,よく見かけますこれ。分散分析で。
eta squared
イータじじょう
だれかうまいこと説明してくださいませんかね。
できれば数式なしでコトバでいえるような説明がpreferableです...
サンプルサイズと関係していることはわかった。
この値は大きいほど「効果量が大きい」ということなのか。
ちらっと見たあるサイトには,効果量は「魑魅魍魎の世界だ」って書いてあったけど。
大学・大学院在籍中には,習いませんでした
(というか,ηをイータと読むことさえ知ったのは最近です)。
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Commentaires
もう調べられたかもしれませんが、
すごく単純に言うとその独立変数が、どのくらい従属変数を説明しているかです。だから、大きいほど良いはずです。
詳しくは覚えてませんので、この辺で
Rédigé par: mizu | 31 janv. 2005 16:41
重回帰分析のβみたいなイメージかな?
(最初R2乗っぽいと思ったが,要因ごとに出てくるからね)
ありがとさんです。
Rédigé par: mochi | 31 janv. 2005 16:51
意味してるのは、R2乗と同じです。でも、他要因の影響を除いてあるということです。数式にすると下になります。
eta squared=
その独立変数による従属変数の変動
/従属変数の全変動
Rédigé par: mizu | 31 janv. 2005 17:29
R2乗っぽいというのは合ってたのか。イェーイ!
院生の頃,もうちょっとS桝先生にいろいろご教示いただいておけばよかった。
当時は,基本的にノンパラでOKな(というか,ノンパラしか適用できない)研究しかしてなかったのでした。
ほんと,教員になってからの方がいろいろ学んでいる(らしい)
Rédigé par: mochi | 03 févr. 2005 17:24