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23 févr. 2005

カテツ

カテツ=「科哲」=科学哲学って...

科学哲学の冒険」読みました。
面白い。
でも万人向けではないかもしれない。
少しの科学的経験 and/or 少しの哲学的思考に慣れた人でないと,
うまく面白さが伝わらないかもしれない。


8章の「モデル」のところ,
9章の「説明とは,「世界にある反事実的依存関係のパターンに被説明項を埋め込むこと」になる」,
すてきでした。
「モデラー/モデル志向」なんです,考え方とか好きな研究とか。知る人ぞ知る?
しかも「実在システムのレプリカとしてのモデル」で,「表象」的に。

私はふだん,「著者」という存在にほとんど興味を持たないのですが,
この先生の日常は(パーソナリティとかでなく,認知と行動)とっても気になります。


科学哲学といえば,
学部時代在籍していた教養学部後期課程の「教養学科第一」には,
「科学史・科学哲学分科」(通称カシカテツ or カテツ)があった※
(現在もあります;改組により基礎科学科科学史・科学哲学分科になっている)
(※自分は「人間行動学分科」でした;そちらは生命・認知科学科 認知行動科学分科になっている)

当時は,興味あったけど,ある種の近寄りがたさが自分にはありました。
今にして思えば,いろいろ面白いし役立つこともあるだろうけど,
学部2年生ではなぁ,そのありがたみもよくわからなかった。
カテツに行こうってどんな人たちなんだろう,とか思っていました。

(そういや「表象文化論分科」つーのもあります;今は超域文化科学科ですね)
こちらは,近寄りがたいどころか,
少なくともシロートは授業に行っても,
語られている内容の理解と話題展開の速度について行けませんでした(泣)。

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