上方比較・下方比較
社会的比較,の話です。
自分よりも「上」の人と比較するか,「下」の人と比較するか。
自己高揚とか自己向上とか,
動機論的にではなく,
そのような方向つきの比較傾向そのものは,
精神的健康にどんな影響を与えるのか。
方法論的なところで(またまた),
1)質問紙で測定?
2)操作する?
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Commentaires
幼少時から、「おねえちゃんは几帳面で出来る子なのにね・・・」と
何となく匂わされて育った(ときには直接的に表現されたな)
身としては、「上」と較べられるのは決していい気持ではなく、
比較対象そのもの(姉)をやっかむというよりも、
比較する人(両親親族・教師ほか)に対して歪んだ感情を
抱いていたように思います。
大人になってその蟠り(自分の中に勝手に作っていたものですが)は
自然に消失しましたが。
Rédigé par: ハラサチコ@姉は優秀 | 26 mai 2005 00:56
まあこの「上方・下方比較」というのは,
比べられるではなく,
自分が比べようとするときに,
どちらを比較対象に選びがちか,
という話なのですけど。
たしかに比べられてたよな,僕らが同じクラスにいたあの頃に。お姉さんふたつ上で,
1年-3年だったりしたからね。状況的に比べられやすかったんでしょう。
それに未だに,ビジュアル的にこんなに似ている(た?)姉妹をお見かけしたことはありませんから,そういったあたりもな。
「蟠り」,
わだかまりってこういう漢字なんだ。
知らなくて読めなくて,調べちゃいました。
なんだか字面がおどろおどろしげだ
Rédigé par: m0ch1 | 26 mai 2005 19:41