« 上方比較・下方比較 | Accueil | 臨床心理学演習(MC)1-6 »

25 mai 2005

「演技」を扱う

論点の整理

1. 方法論
  技術的側面 没入的側面
2. 人間存在論
  「仮面」など,演じること全般にネガティブな評価
  では真の自分?そんなのあるのかよ
3. 能力論
  従来はまったく(ほとんど)なし。
  技術と考えても,没入と考えても,
  「できるかどうか」についてもっと考えないと。

「認知的不協和」の説明で使う,あのトライアングルと,プラスマイナスが
役に立ちました。
ディスカッションの後半部分で。
状況-演じている役割-自分。

やっぱり能力論が(も)必要,という一定の合意が得られました。

...この,「指導」というのも,ある意味演技と呼べるのか。
...けっこう没入的になれましたけど。

|

« 上方比較・下方比較 | Accueil | 臨床心理学演習(MC)1-6 »

05. LAB. 【房】」カテゴリの記事

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 「演技」を扱う:

« 上方比較・下方比較 | Accueil | 臨床心理学演習(MC)1-6 »