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23 juin 2005

臨床心理学演習Ⅰ(学類)1-10

1学期の最終回
=私が前の方で,黒板使って何かを説明するスタイルは(この授業・今年度については)おしまい。
2・3学期は,受講生のみなさん担当の回にレクチャしていただくことになります。
~私は,ちょっとだけモノシリ顔ででしゃばりな受講生のひとりに変身します。


今回は,共分散構造分析。
「こんなとき(イメージ)」に「こんな風に(イメージ)」使うという形で,
あたかも「潜在変数間の因果分析を行っているかの如く」説明する。
なんて共分散構造分析的 !!

ついでに,
サテライトのパソコンのどれか4台にはAmosが入っている(らしい)というウラ情報も流す。

中身としては,完全主義と抑うつに関する論文。

あと一本は,「宿題」として。

自信力が学生を変える』(河地和子)という本に,
学生には勉強させるようにしむけなさい;なぜなら,学生はそれを欲しているのだから,
みたいな趣旨のことが書かれている。

ちょっと足りなかったかな?
毎度課題を出すくらいの厳しさが求められている?
...のであれば,次学期から,なんらかの課題物を提出してもらいましょうか。

なんてことを考えていたりもします。

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