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16 juil. 2005

voidまたは凹なneuropsychology

近頃,neuropsychologyの置かれている立場について,
いろんな意味で・事情で,
あらためてあれこれ考えることが多いわけですが。

サイエンスとしての「神経心理学」と,
プラクティスとしての「神経心理(アセスメント・検査/介入)」があり,

サイエンティストとしての「神経心理学者」と
プラクティショナーとしての「臨床神経心理士(ないしは,神経臨床心理士)といて。
scientist / practitioner モデルというのは,「あちら」の世界で使い古された言葉ですが,
neuropsychologyについても同じことがいえるわけですな。

隣接学問領域との関係を考えると,
↓真ん中の"void"的位置●なんじゃないかと↓。

  脳(神経)科学  -  医学・リハビリテーション
      |     ●      |
  (認知)心理学  -  (臨床)心理学


本体であるneuropsychologyは限りなく凹っぽい気がしてしまうのです。
いずれとも関連があるように見られる,ということは,
いずれの位置にもつけない(どっちつかず)感があり。

アイデンティティの危機です。

その「神経臨床心理士」というタームは
Googleで検索してもひっかかってこないのであえてここで私が記録しておこう。

この本の319ページにあります。

訳稿作成者である私(426ページ)が,校正刷り時点で[編訳者]によってこのように変えられていたため,
[編訳者]にささやかに抵抗したところ,この[訳注]が入りました。

※それにしてもこの本の「訳者」がこういう"形式"になることは,
 あらかじめ明文化されて伝達されてしかるべきだったのでは。
 なんだか損した気分だったです。当時憤りを感じたことを思い出す。

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