KUMA!COOL!SUMMER!
シールがたまったので...出してしまいました。
マイ クーマ DVD液晶テレビ狙いです。
でもって,
14時から17時前まで,とある会議でした。
けっこう言いたいことをずばずば言える会議で(あまりそういうの,ないんだけど),
頭の回転度も上がってきました。
明日から2学期で,授業も「いきなり」3コマある木曜日。
所用で東京へ。お昼から。
つくばエクスプレス(てーいっくす)に初乗りしてきました。
往復快速。快適。
つくば→秋葉原,秋葉原→つくば
この両方を合わせても電車に乗ってる時間はトータル90分ですよ!!
これまでは
ちょっとでも常磐道とか首都高が混んでると,片道で90分はゆうにかかっていましたから。
もう(特に「上り」は)高速バスには乗れまい。
どこかの漁船のことではありません。
娘の歯のことです。
キャンプ中のできごと。
テントの中でみんなでくすぐりごっこをしているときに
何かに歯が?頭が?当たって抜けたらしい。
少し離れたところにいた我々大人たちに向かって,
10名以上の子どもたちが一目散に走ってきて(ナニゴトかと思った)
教えてくれました。
ちなみに娘も走ってきたんだけど,
その抜けた歯を私に託し(託すなよこんなところで),
またさっさと遊びに行ってしまいました。
しょうがないのでティッシュにくるんでサイフに入れておいたんだけど。
(だって山中で歯を発見!!とかやや事件性が感じられてしまうではないですか)
(蛇の皮とかでなく)子どもの抜けた歯をサイフに入れておいた人間は
そう多くあるまい。
は無事行って参りました。
自分,キャンプは20年ぶりくらい?
短縮バージョンだったので,イベントといえるイベントは
キャンプファイヤーとか魚のつかみ取りくらいなものでしたが,
子どもたちはパパ・ママのいないテントで仲間と過ごす,
というのがとっても楽しかったみたいですよ。
ちょっとした基地みたいなものでね。
トンボがスロー
で,子どもたちにだいぶ捕まえられてました。
あれ,気温とか影響してるんだろうか?
最近アタマが和風なんで/らしく,ついでに。
わが家の家紋は「丸に七曜」というやつです(ここなどに)。
七曜というのは,七つ星ということで,北斗七星を意味するのだそうです。
...その家紋の良いところは「いつでもどこでも自分で描ける」ところでしょうか。
葵の御紋ではないですが,もうちょっとこう複雑なやつにあこがれた
時期もありました。ませた子供のころのこと。
それにしても「家紋」のいろいろなデザインというのは,
見れば見るほど,すごく造形的に面白い。
それでこういうネタになるとどうしても家系とかいうことになるんですわな。
さて私の先祖は何をされてたんでしょうか。
Ab050819b-1 [x1]
Social Perception Deficits After Traumatic Brain Injury:
Interaction Between Emotion Recognition, Mentalizing Ability,
and Social Communication.
※ 頭部外傷と情動理解とsecond-order theory of mind。
正確には「継続のお願い」ですが。
帰宅直後くらいに。
...わざと私を怒らせるためにやっているに違いない。
不愉快きわまりない。
そういう自分の気分を,
声のトーンや間だけで相手に伝えるトレーニングを
して,それなりに伝わってるなと思った矢先。
たたみかけるように,
「それでは,(夜)何時までならお伺いしてもよろしいでしょうか」
とか聞かれてしまい,
An050818b-1 synaesthesia; mirror neurons [x2][x1]
Somatosensory activations during the observation
of touch and a case of vision–touch synaesthesia.
※ 共感覚者((誰かが)「触られるのを視覚的に見る」と,自分が「触られているように感じる」)
の脳活動を非・共感覚者のそれと比較。→「タッチのミラーシステムが過活動」。
An050818b-2 medial frontal [x2]
Functional Specialization within the Medial Frontal
Gyrus for Perceptual Go/No-Go Decisions Based on
"What," "When," and "Where" Related Information:
An fMRI Study.
※ 前頭葉内側でも,What/When/Whereに関するlateralizationが見られる。
An050818b-3 body representation; somatosensory processing [x2]
Viewing the body prepares the brain for touch: effects
of TMS over somatosensory cortex.
※ 「見ること」が触知覚を向上させるメカニズムをTMSで検討。
一次体性感覚皮質の予期的なチューニングをするらしい。
記録のため,列挙のみ。
Ab050818b-1 [x1]
Evidence for Multiple, Distinct Representations
of the Human Body.
Ab050818b-2 [x2]
Integration of Visual and Auditory Information
by Superior Temporal Sulcus Neurons Responsive
to the Sight of Actions.
Ab050818b-3 [x2]
Listening to Action-related Sentences Activates
Fronto-parietal Motor Circuits.
Ab050818b-4 [x1]
A Dissociation between the Representation of
Tool-use Skills and Hand Dominance: Insights from
Left- and Right-handed Callosotomy Patients.
Ab050818b-5 [x2]
Mirror Neurons Responding to Observation of Actions
Made with Tools in Monkey Ventral Premotor Cortex.
Ab050818b-6 [x2]
Learning Places from Views: Variation in Scene Processing
as a Function of Experience and Navigational Ability.
Ab050818b-7 [x2]
Understanding Intentions in Social Interaction:
The Role of the Anterior Paracingulate Cortex.
Ab050818b-8 [x2]
The Interaction of Social and Emotional
Processes in the Brain.
Ab050818b-9 [x2]
Neural Correlates of Detecting Pretense: Automatic
Engagement of the Intentional Stance under
Covert Conditions.
Ab050818b-10 [x2][x1]
Categorizing and Individuating Others: The Neural
Substrates of Person Perception.
Ab050818b-12 [x2]
Reflecting upon Feelings: An fMRI Study of Neural
Systems Supporting the Attribution of Emotion
to Self and Other.
Ab050818b-13 [x2]
Grasping the Intentions of Others: The Perceived
Intentionality of an Action Influences Activity in the
Superior Temporal Sulcus during Social Perception.
Ab050818b-14 [x1]
Cortical Regions for Judgments of Emotions and
Personality Traits from Point-light Walkers.
Ab050818b-15 [x2]
How Would You Feel versus How Do You Think She
Would Feel? A Neuroimaging Study of Perspective-Taking with
Social Emotions.
Ab050818b-16 [x2]
Neural Correlates for the Suppression of Habitual
Behavior: A Functional MRI Study.
Ab050818b-17 [x2]
Neural Correlates of First-Person Perspective as One
Constituent of Human Self-Consciousness.
今さらですが。
今日から出勤なのでね。
当日は自宅にいて本を読んでました。
震度4でした。
外にいた妻と娘は,「建物がグラグラと揺れていた」と言ってました。
/Sat_Mochi~MOB
という本を市立図書館から借りて読んでみる。
なぜヘソをねらうのか,については,「木剋土」だから。
...と書いても意味不明でしょうが。
他にもさまざまな生活慣習を,陰陽五行を用いて読み解いていくというスタイル。
ふーん。
土日で行ってきました。
・お盆期間だけあってホテルはにぎわってました
(が,そのぶんサービスの質が...まあしょうがない。)
・けっこう休業倒産しているところがあって,少々寂れた感じになってました。
・花火があがって室内から見ることができたのはよかった。
山間ですから音が響いて良い感じ。しかしトータル15分くらい。
・東照宮,期待以上に面白かったです。初めて行ったのですが。
これだけ熱心な贅沢は逆にすがすがしい。
最寄りの世界遺産。
・真ん中に徳川家康,
その左右に,豊臣秀吉と源頼朝が一緒にまつられているっていうのは
意外。
・とっても商売熱心でした。輪王寺も。
An050811-1 constructional apraxia; spatial attention; spatial cognition [x2]
Neural correlates of spatial judgement during object construction in parietal cortex.
※ 「構成課題」中のサルの7a野の活動。
「構成障害」でこの業界に参入した私としては,スルーできない論文(であろう)。
An050811-2 social cognition [x1]
The neuroanatomical basis of understanding sarcasm
and its relationship to social cognition.
※ sarcasmとは,見慣れない単語かもしれませんが,嫌みとか,皮肉のこと。
前頭前野損傷患者群でその理解課題の成績が低下。特に右腹側損傷で重篤。
心理主義,とか,心理(学)化する社会,という批判的言説がある。
でも結局,心理主義という概念を作り上げ,それに対抗する反・心理主義も
新たに作り上げてスローガン的に宣伝しているだけであるように思われ,
じゃあ何をどうするの?という点に対して,見るべきものがないように思われる。
だいたい年に一度,本棚の本を整理して,
もう読まない・不要な本を古本屋に売ります。
本棚を増やすよりは,なるべく多く処分する方をとります。
空間に余裕がない(余裕を残しておきたい)。
それに,そういう本はけっこう,近くのどこかの図書館にあったりするので。
本は消耗品だと思います,ほとんどの場合。
ふだんから本をなるべく買わないようにするというのもひとつの手ですが,
(実際,半年間本を買わないと決めて,やってみたこともあるんですけど)
今ではまったくありえません。
本屋にふらっと行くのが大好きだし,行けば店内中くまなく歩き回ったあげく,
ちょっと気になった本は,基本的にすぐ買います
(だって,そのとき買わないと,次にその本を見つけられるかわからないから)。
本自体の旬ということもあろうし,
そのときの自分の興味関心の方向とか,自分との相性もあるでしょう。
でも,旬がすぎれば,自分が変われば,そして
読み終われば(いや読み終わらなくとも)もういらない本になってしまう。
文庫であろうと新書であろうと単行本であろうと学術専門書であろうと同じこと。
都合のいいことに,本に書き込んだりする習慣は持ち合わせていないので,
新たな読者の思考を妨害することなく,
その本を必要としている人に読んでもらえるっていうわけです。
もちろん,長く手元に置きたいタイプの本もあります。
感覚的には,そういう本は20冊買って1冊くらいの割合でしょうか。
30冊買って1冊?そんなところ。
そういった本も毎年,売るか売るまいか「考慮」されます。
このblogの右欄にある本たちの多くは,何年も売られずに生き延びてきた強者たちです。
*
今週はなにかと肉体労働作業のスイッチが入ってしまったので...
この機会に,その,年に一度の蔵書整理をしました。
今年の成果は,
「2リットルペットボトル6本」が入っている段ボール箱,3箱分でした。
近々売りに行きます。
以前お知らせしたとおり,
19年度から人間学群心理学類になるわけですが,
それに向けてのいろんな動きがあります。
カリキュラムを改訂しようという話もあり
(私はそのワーキンググループのメンバーであります)
必修の科目をどの時期に,どのくらい持ってこようかとか,
原則として通年授業(ここは3学期制ですから,通年で3単位という計算)形態はやめようとか
(↑ 案としては,学期完結型2コマ連続型にして,各授業2単位にする,などが浮上している),
その他諸々の議論があります。
現在私,学類の授業は「臨床心理学演習I」というのを主として担当しておりますが,
たとえばこれも変わってくるでしょう/変えられるでしょう。希望を出せば。
あれこれ考えられるわけです。
神経心理学の講義があってしかるべきではないか!とか,
神経心理学演習で知識をアップデートするというのも一石二鳥だよなとか,
(現在の演習の内容をもうちょっと狭めて)認知臨床心理学演習に改称しようかなとか,
そのためには認知臨床心理学とやらの講義を前提にしたら少しやりやすいだろうなとか。
でもそのままでは現状3単位→8単位(通年換算)になってしまうので,
講義は隔年開講にして6単位に抑えようかなとか。
それで講義はやっぱ1学期に開講で,演習を2・3学期にとか。
まあ夢は膨らみます。
しかし,必修科目の分担分も当然あるだろうし
(っていうか,今ありすぎる分をなんとか減らす方向でハタラキカケないとな)
大学院の授業もあるわけだし。
「他人と比べる」話の続き。KJの続き。
大学生は何を他人と比較するか,についてはだいたいこれくらいの項目,
という見当がついた。
自分より上の人とか,下の人とか,同じくらいの人とかという
比較の向きについては,予想以上に「同じくらいの人」回答率が高かった。
今日はその点をあれこれ議論。
上を見るか下を見るかとは別の,なんらかの動機があるんだろう。
以前コピーを取っていてすっかり(都合良く)忘れていた,
Connecting the horizontal dimension of social comparison
with self-worth and self-confidence.
という論文をちょいと読むと,比較には次元がふたつあって,
同じような人-違う人 という水平比較があるという。
読む必要があるだろう。
完全主義との関連があるかどうか
というのはおおげさなようですが,
昨日の続き,軽度肉体労働。
今日は,昨日のよりも「自分関連度」の高い方の箱にとりかかる。
「これから使うことがあるか」どうかのラインを厳しめに,
これまでずーっと,なかなか捨てられなかった"紙たち"を一掃することにした。
勉強熱心だった頃のノートやら (←これは焼却したいくらいだ),
研究資料として保存してあったものや,
卒論や修論や博論の原稿などを
裁断したり束ねたりして廃棄。
今日もシュレッダー様にはご活躍(30リットル×2袋)いただきました。
いろいろな過去が思い出されましたが,
そのような過去を想起する手がかりとなる
外的な存在としてのいろいろな"紙たち"と別れました。
開始時点では,大・段ボール一箱残っておりましたが,
もう捨てるものはないだろうというところまでこぎつけ,
あとは紙袋4袋と,不要本10冊程度が残りました。
某大学院を受験しようとしている二人の
研究計画書を
読んで直して疑問に答えて議論して考えました。
知的作業。
*近頃は研究計画書はこのように書け!みたいなサイトがあるらしい。
でもそれだけでは,うまく研究計画書は書けないだろう,たぶん。
特に後半のところは。
*(業務連絡)
研究計画書は,様式任意(=フォーマットはない),手書きじゃなくてもいいらしいっす。
っていうのは,
つまるところ,最終的に,
こういうことを責任を持ってできるかどうか,ということなんじゃないかな。
体験で学習しました。
...個人情報を保護することも,必要な任務ですから。
やっぱり名前とか学籍番号と「成績」がペアになってるものを
そのままの形で処分できるほど,度胸がありません。
(もちろん,これまでの保管は施錠される場所にありましたよ)
30リットルゴミ袋に入れられたスクエアカットクロスカットの紙くず×4袋と,
ご機嫌を損ねないよう使いました,「パーソナルシュレッダー様」。
/Sat_Mochi~MOB
ちなみにその「残し置かれた」段ボール箱に貼ってあったシールがこれ。
残置
と書いてある。
ふつうの引越ではあまり出てこない概念だよね
(ふつう,新居に持って行くか,廃棄でしょ?)
物珍しさのためか,ちょっと気に入ってました,そのシール。
なんて読むんだろう
「のこしおく」「のこしおき」「ざんち」?
勝手にざんちと読んでいました。
/Sat_Mochi~MOB
旧・研究室(A341っちゅう部屋ですが),
8月いっぱいでという期限付き明け渡し命令が下されました。
不法に占拠しているつもりもなく,命令側もそのような認識はないのだろうけれど。
なんだか裁判所から下されたかのようで。
このようにキッパリ言われると,「イエッサーッ」ということになるわけです。
残し置いた大サイズ段ボール二箱その他をなんとかすべく
運搬量をスリム化すべく
(だってほぼ一年必要なかったから残し置かれたままになっているのだから)
(できれば今日明日中に終わらせたい),
あちらで,作業中であります。
軽度肉体労働デーであります。
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