うざいトラックバックスパム
なんとかならないかな~。
毎度投稿するたびにああいうの(アダルトなやつ)が送られてくるのは困ったもんだ。
ココログではIP規制だけ?なのかな。
非常勤の,秋学期が始まりました。
一応先学期とは別立ての授業なので(でも受講生はあまりかわらない)
オリエンテーションというか導入というか。
でも10分も持たず,
さっそく「家族関係と性格」の授業を。
母親の役割(は大きく),
父親の役割(は「遊び相手」)。
...みたいな,せつない内容でした。
※ 予定よりも休講が1回増えることに,掲示で気づかされた。
先日写真を送っていただいたので,
こっそり(のつもりなんだけど)アップします。
「祇園のいいもり」二階の個室です。
「完全匿名で」
(っていっても僕は既にアウトですし,他の方々も,だと思うのですが)
もうお開きのころで,だいぶ酔っぱらいだったりします。
050929m-1 emotion processing; schizotypy; affective priming [z1]
Positive Schizotypy and Emotion Processing
050929m-2 affective priming; catastrophic misinterpretation [z1]
Automatic Negative Evaluation of Suffocation Sensations
in Individuals With Suffocation Fear
前頭葉機能。
背外側部と
眼窩部。
損傷で,
前者は遂行(実行)機能とワーキングメモリと展望記憶の問題。
後者は社会行動障害。
あれこれ遂行機能課題を紹介して,やってもらって,
巷で言われるところの,「脳を鍛え」ました。
ギャンブリング課題を説明するのが難,あいかわらず。
続き,3章後半。
物事をすべてネガティブに考えてしまうクライアントに遭遇したら...
どうやってsolution-focusedで行くか。
というところが今日のポイントでした。
problem-focusedからスタートしても,持って行けるということ。
という京野菜の漬物が,我が家の晩ご飯に。
あまりみかけないので,この間買ってきました。
これです。
葉っぱの部分は野沢菜のよう。
大根のように見える部分は辛い。
しかしこれ,カブだったとは...大根かと思った。
電話番号が緑(みどり)とは,どういう意味でしょう。
私の携帯電話機そのものは確かに緑色ですが。
番号に色はついておりませんし,
共感覚者ではないので,
無味乾燥な文字列から色のハーモニーが感じられる,
といったようなこともありません。
(ここで検索に引っかかったのでしょうか)
An050927m-1 Autogenous obsessions; Reactive obsessions; OCD; Schizotypal personality features [z1]
Autogenous/reactive obsessions and their
relationship with OCD symptoms and
schizotypal personality features
※ autogenous obsessions -> cognitive
reactive obsessions -> behavioral
932名(!!)の大学生で質問紙。
っていうのがなかなかうまいことピンとくるのがなくて
辟易中。
「芝居がかった」とか「芝居くさい」というニュアンスの弱めな,
単にふだんからの傾向として,演技できる,演技している,ということを伝えたいのだが。
誰か教えてください。
An050927b-1 social cognition; simulation theory; medial prefrontal [x2]
The Link between Social Cognition and
Self-referential Thought in the Medial
Prefrontal Cortex
※ 内側前頭前皮質(mPFC)とsimulation theory。
腹側mPFCの活動は,自他のmental stateの類似性の知覚と相関。
興味ある点だけ列挙
・共感の脳システムに関するDecetyの講演,
「共感のためにはそれ以前に自他の区別」
・会長講演,会長らしさに満ちあふれる。
でも「認知と意識を分けて考えることが非常に重要」と前置きなく言われても当惑。
・シンポジウム「身体・情動・他者理解」
* 顎関節症者のミラーニューロンシステムの減弱(へぇ~)
* 「ものまね」が身体・情動・他者理解をつなぐかもしれないというヒント
今日はここで、おまかせコースでご飯を。
英勲という冷酒、釜飯がうまかったです。
板長の出身地は埼玉です。
帰りはちゃんとお見送りされます(ドキドキ)。
/Sat_Mochi~MOB
特殊任務ではありませんよ,なんら特殊能力もないし。
「秘密」任務です。
もちろん出勤しておりましたが,他の場所にいる時間がほとんどでしたから,
休みかと思われたかもしれません。
朝10時からから夕方5時半頃まで,
秘密任務A前半(2時間)→秘密任務B(1時間)→秘密任務A後半(2時間)
てな一日でした。
タイミング良くその合間の時間に会えた人たち,ラッキーでした。
母用と父用のノート型があるのですが。
母用のはWindows98で、IEで「アドレスバー」が表示されなかったり
何かとトラブっております。
モデム接続だったりもするし。
買い替えを勧めている最中。
An050916b-1 caudal anterior cingulate cortex; salience; single neurons [x2]
Human Anterior Cingulate Cortex Neurons
Encode Cognitive and Emotional Demands.
※ 暗算,counting Stroop,emotional Stroop課題中の,前部帯状皮質尾側の単一ニューロン記録。
lesion studiesやfunctional imagingから示唆されるような結果と同じように,
salience detectorとして機能している。
いよいよ各論。
「注意障害の評価」「半側空間無視の「評価」について概説しました。
小テストとして
「注意を心理学的に説明しなさい」
を課しましたが...(以下・略)。
我こそは心理学徒(心理学者,でもいいけど)という自負の持ち主は
文献等の参照無しに,
頭とペンのみで答えてみてください。
~注意って,奥深い。
3章 COMPETENCY-BASED CONVERSATIONS 前半。
competencyとabilityの違いは?
unmotivated student (or teacher)
カウンセラーとコンサルタント
あたりで議論がありました。
competencyという視点があると,
人物間の関係を静的にではなく動的にとらえやすくなる,
という気がしました。
娘の手の診察の日。
「予約時間:午前10時30分,でもその前にレントゲン取るから30分前に受付」
という指示の書かれた紙に従って,9時59分に受付。その後すぐレントゲンに。
終わって,10時20分には診察室の前のイスへ。
それからが長かった...
30分待っても,1時間待っても,1時間半待っても呼ばれない・順番が来ない。
結局12時20分に呼ばれる。満2時間の待ち時間。
これじゃあ,予約,の意味がないではないですか。
診察は10分程度。あわてて会計を済ませて,12時45分くらい。
その足で娘を保育園へ。
「給食時間」は終わっていたけれど,
娘の分はまだ残っていて(助かった)。
私はその足で大学へ。
1時15分開始の会議に若干遅れて出席。
その会議は2時30分には終わり,
続いて2時40分から別組織の会議。
まあそれでも娘の保育園のお迎えには余裕だろうと思っていたら,
大誤算。
時間のかかる議題があって。
それでも5時半には終了。
しかし,いつもなら出席義務のない会議に,
「今日から講師の先生方も出席してください」と突然の宣告。
終わった。もうダメだと思う。
一応妻に連絡してみる(が,携帯電話はつながらず,メールを送信しただけの不安)。
しかしその突然の会議は10分足らずで終了(拍子抜け)。
あわてて自転車で(5分強かかる),
会議している建物から研究室へ戻り,
そこから車のあるところまで走る。
6時までの保育,2分遅れで到着。
娘をピックアップして,「処方箋」薬局へ行き,
ドラッグストアでちょっと買い物して帰宅。
そしてこの記録。
An050914m-1 hallucinations; delusions; positive symptoms; metacognition [z1]
Metacognitions in proneness towards hallucinations
and delusions.
※ nonclinical populationにおける,幻覚と妄想のco-exisitenceについて。
→positiveな関係あり。また,両者とメタ認知の(下位尺度の)高さは有意。
※ 来年の演習ナダ流し。
An050914m-2 concept activations; fear of spiders; threat associations; extrinsic affective Simon task [z1]
Activation and measurement of threat
associations in fear of spiders: an application of
the Extrinsic Affective Simon Task.
※ ambiguousなターゲット単語を,快カテゴリか不快・恐怖カテゴリに分類する。
その際,「人間」か「クモ」でプライムしておく。→クモ恐怖者のみ,クモカテゴリーで
プライムされると「不快・恐怖」カテゴリへのカテゴリ化が高まる。
An050914-3 attentional set shifting; negative schizotypy [z1]
Dimensional approaches to experimental
psychopathology of schizophrenia:
shift learning and report of psychotic-like
experiences in college students.
※ schizophreniaにみられるようなshift-learning障害が,psychotic様経験のある
大学生にもみられるかどうか。→shift-learning障害は,schizotypyのnegative次元
とimpulsive次元と関連し,positive次元とdisorganized次元には関連しない。
名刺を作ってみる。
書いてあっても「使われていない」のだから,記載価値がないし,
それゆえ書かない方が誠実だと思って(笑)
メールアドレスとホームページアドレスは入れてあります。
そうしてみるとすっきりしていて,良い仕上がりです。
An050913b-1 tactile agnosia; apraxia; parietal lobe [x1]
Computation of tactile object properties
requires the integrity of praxic skills.
※ 左下・上頭頂小葉の出血で両手に触覚性失認,失行を呈した一例の症例報告。
物体の触覚的特性の分析はmacro-geometricalとmicro-geometricalに計算
されていて,これらは乖離しうると。
※ それにしてもWarringtonEKというlast author,1960年代初頭から論文を出している
有名な神経心理学者なのですが...あのMarr Dも彼女の講義に影響を受けたとか。
An050913b-2 apraxia; action; gesture; imitation [x1]
On beyond mirror neurons: Internal representations subserving imitation
and recognition of skilled object-related actions in humans.
※ 「ミラーニューロン」説を脳損傷患者のパフォーマンスで検証。
パントマイム模倣とパントマイム理解に強い関連がみられ,支持する結果。
そう来たか~
新聞に今回の選挙で当選した人たちの名前とか顔写真とか出ているわけですが。
「見たことある人が」当選してるじゃないですか。
(知人,というほどの知り合いでもなく;自分が在籍していた
大学・学部・学科・コースの後輩です。男女構成比1:7の学年のときか?)
立候補していることも知りませんでしたが,
当選するとは...
うーん。
今回の選挙結果でもっともインパクトを受けましたな,これが。
このところ懸案の学会ポスター作りですが,ほとんどできました。
「初めてのポスターにしては,うまくできてんじゃん」
と妻からお墨付きもいただきました。★1
そしてだいぶ Adobe Illustrator の操作にも慣れてきました。
...こんなの直感だけでは操作できないな。★2
体験版のCS2を使ってます
(それを発見したのは,かなり偶然でしたが)。
太っ腹で,ありがとう。Adobeさん。
ちゃんと購入を検討します。★3
ところで印刷,お世話になります,T・T様。
助かります。バージョン10用になってればOKですね★4
がセールスにやってきました。
レーザープリンタを特に売りたいらしいです。
すいません,今使ってるのがEPSONで。
カラーレーザーいいなあとは思ってるのだから,
もうちょっと押せばいいのに,
勝手に既存のプリンタ見て「退きモード」で話してました。
Experience and appraisal of worry among high worriers
with and without generalized anxiety disorder
『全般性不安障害の有無による心配の経験と評価』
の比較。
続き,2章後半。
例外に焦点を当てる,問題の外在化,スケーリングのことなど。
「こんな風に,うまくいったよ」ということばかり書いてあることに
疑問を呈した方がいましたが。
そんなもんじゃないでですか,この手の本なのだから。
「うまくいっている/いたならそれをやれ」
「うまくいかないなら,変えてみよ」
の精神の反映かもしれません。
...でございますが,
「しんりん」とか「にっしん」とか「きょうしん」とか,
そういう一般的な意味でメジャーどころであるところに顔を出している余裕がなく
(余裕の程度だけが出席を妨げている,というわけでもないのですが)。
他の学会の準備です。
今週がヤマ場だったりして。
(ポスターをどのようにするかにもよる ; A0一枚モノ?とかね)
2003年度に卒業された
「ストレスメンタルモデル」「コーピング柔軟性」のNT氏が
顔を見せにやってきました。
某大学院の院生さんですが,
15日間の学外実習が終わったところなのだそうです。
変わってないなぁ~
会うのは1年半ぶりくらいだと思いますが,あまりそんな感じがしませんでした。
仲間の
「情動知能」「情動制御行動」のN・S氏や
「課題の取りかかり」「遅延」のW・Y氏も
明日こちらに来るそうで。
土日はちゃんと休みだそうで,よかったねぇ,ふたりとも。
(いやあこうやって「」して説明を書いてあげないと,
本人たちもかつて何をしたのか,忘れかかっているんじゃないかと思ってね)
An050902b-1 object recognition; action recognition; action planning [x2]
Dissociation between Ventral and Dorsal fMRI
Activation during Object and Action Recognition.
※ object manipulation video clipsを見ているときの脳活動。
とりあえずコピーしてきたが...abstractだけでは実験の中身がよーわからん
Effects of suppressing neutral and obsession-like thoughts in normal subjects: beyond frequency
『健常被験者群におけるニュートラル思考と強迫観念様思考の抑制効果』
という論文。
1学期の続き。
2章から始まりました。今回は2章前半。
Telling the story differently.という話題が目新しく感じられたが,
それ以外は1章と重なる内容でした。
Les commentaires récents