来年もよろしく
レコード大賞とか
紅白とか見たりして,べたな年末です。
年越しそばも食べました。
酔いも回ってます。
あと15分ほどです。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくどうぞ。
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冬休みの読書,
「日本語語用論のしくみ」読み始めました。
前から少し,プラグマティックスに興味がありまして。
52ページから,
グライスの協調の原則,4つの格率というくだりがあります。
母パソが1999.1製のFMV BIBLO NSVIII 23X(1998年冬モデル)で,
Windowsは98(SEでもない)。
自分が大学院修了頃製造のモデルだったとは。
今期,実家仕事の「ワイヤレス化」ですが,
お手あげ。
今まで電話でつなぐモデム接続だった。
7年もがんばったし。
もうそろそろいいんじゃん。
ということで購入検討。
ノートパソコンで。
無線LAN搭載が今回の最優先条件。
テレビチューナー不搭載が第二の優先条件。
家電量販店でも売ってるような。
[ごぼうじめ]。
「ごんべおんべ」と称す強者もいます,うちには。
注連縄の一種です。
正月を迎える準備。
シンプルなうえに,
縦に飾るのが
このあたりの(?)慣わしです。
さらにこれ,
家の中の,部屋という部屋すべてに飾るのです!!
~MOB_M0CH1~
今日の13時頃,100,000アクセスに達成しました。
ありがとうございます。
今日は仕事は早めに切り上げ,
既に実家に到着しました。
到着時の気温は,マイナス3℃。
そして
「設定」も,さっそくしたりして。
今年はかなり寒い日が続いてます。
大学の,私の部屋のある建物の,
その裏にある池は,
ほとんど全面的に結氷してます。
見た目だけですが,厚くなっているような。
*
氷と言えばスケート。
小学校低学年の頃は,
校舎北側の田んぼに水が張られ,カチーンと氷ったそのにわかスケート場で,
冬の体育といえば「田んぼスケート」でした。
ちなみに
高学年になると,歩いて片道40分くらいかかるスケートリンクに
(こちらも,冬以外はただの池ですが)半日くらいかけて,やっぱりスケート。
もちろん,「マイ・スケート靴」を持ってました,みんな。
スキーじゃない,というところが,
自分のせいではないですが,
なにかストイックな感じ。
051226bm-1 aversion; anticipation; fMRI [x2][z1]
Functional neuroanatomy of aversion and its anticipation
※ 嫌悪の予期は帯状回前部吻側と右前頭葉背外側部と前頭葉眼窩内側部。
右DLPFCはネガティブな,OFCはポジネガ両方に。
051226bm-2 reward frustration; fMRI [x2][z3]
Differential brain activation according to chronic
social reward frustration
※ 「努力しても報われない」と思っている人たちとそうでない人たちの,
暗算課題中の脳活動比較。
dopaminergic reward-sensitive systemの活動が異なる。
051226bm-3 amygdala; extraversion; neuroticism; voxel-based morphometry [x2][z3]
Amygdala gray matter concentration is associated
with extraversion and neuroticism
※ 外向性,神経症傾向(NEO-PI-R ! )と脳の体積の関係。
外向性と,左扁桃体灰白質に正の相関。
神経症傾向と,右扁桃体灰白質に負の相関。
(#へぇ~。)
051226bm-4 fear conditioning; orbitofrontal; extraversion [x2][z3]
Orbitofrontal thickness, retention of fear extinction, and extraversion
※ 条件付けと消去とパーソナリティ(NEO-FFI !! )と脳の体積との関連。
まず,消去の保持率は,外向性と正の,神経症傾向と負の相関(#ホントっすか)。
それで,前頭葉眼窩内側の「厚さ」は,外向性と正の,神経症傾向と負の相関(#マジっすか)。
(#なんだかmoderator-mediator analysisもしていて,心理の論文みたい。)
051226bm- 5 ADHD; executive function; regulatory function [z1][y][x1]
Executive Functions and ADHD in Adults: Evidence for Selective
Effects on ADHD Symptom Domains
※ ADHD成人105名(統制90名)の神経心理学検査結果の比較。
051226b-1 frontotemporal dementia; voxel-based morphometry [x1]
Neuroanatomical correlates of behavioural disorders in dementia
※ 神経変性疾患における行動異常。148例のVBMとNPIのcorrelation。
アパシー,脱抑制,摂食障害,逸脱行動・運動は,
右前頭葉内側壁のそれぞれ異なる部位における体積減少に関連する。
051226b-2 frontotemporal dementia; self-awareness; self-monitoring; self-knowledge [x1]
Metacognitive deficits in frontotemporal dementia
※ FTD(ADおよびnormal controls)における
Behavioural rating scaleと認知課題の関係。
051226b-3 Theory of mind; perspective-taking; empathy; fMRI [x2]
Differential role of the orbital frontal lobe in emotional
versus cognitive perspective-taking
※ emotional perspective-takingとcognitive perspective-takingの比較。
fMRIで。emotionalのはBA11・25。
051226b-4 verbal fluency; semantic memory; frontal [x1]
Qualitative features of semantic fluency performance
in mesial and lateral frontal patients
※ ふつうverbal fluencyは何個産生したか数を数えるが,質的にはどうなん?
search strategyとswitchingという観点で検討。前頭葉病変例で。
外側病変(vs.内側病変)とsearch strategy impairment。
内側病変はgeneral deficit of activation。
051226b-5 thory of mind; empathy; non-verbal; fMRI [x2]
Neuronal correlates of theory of mind and empathy:
A functional magnetic resonance imaging study in a nonverbal task
※ 漫画でToM。ToMとempathyは(心的状態の推論という点で)共通する脳活動ネットワーク。
empathyはプラスアルファの帯状回や扁桃体の活動。
を間に合わせる,12時には。
「人間研究の方法(心理学)・性格検査コース」のレポートです。
今回は,E班12名分。
受講生は,実習の一週後までにレポートを作成・提出することが義務づけられています。
そして,
教員は,そのさらに一週後までにレポートを添削・返却することが強く推奨されています。
(勘違いしないでほしいのは,一週後までに返却することが義務づけられているわけではない,
ということです。単なる望ましい未来)
さらに,
提出者のレポートの完成度が上がれば上がるほど,望ましいスケジュールで返却される率が高まる,
ということです。
051224bm-1
Effects of cognitive-behavioral therapy
on brain activation in specific phobia
※ クモ恐怖症者への認知行動療法前後の脳活動の変化。
non-phobicsに比べて,phobicsでは「島insula」と帯状回前部の活動上昇がみられるが,
CBTはそれらの活動を減ずるとのこと。
この号のNeuroImage論文は,
みなpdfダウンロードできるぞな。
年末年始と実家に帰省いたしますが,実家のネット環境ADSLをワイアレス化しようと思い立ち,
(>そういうことでよろしく,お父さんお母さん。毎日それぞれ見てくれてるようなんで;
特に母さんのモデムをなんとかせねば,ホントはパソコンもなんだが)
「Kさんの電気屋」に出かけました。
そこで,「VAIOを売っている親切な若い店員さん」に会い,
何がどう必要か教えてもらい,早速購入。
ついでなんで,
今さらながら自宅もワイアレス化することになり,
同じような無線ルータを2台購入。
さっそく導入を試み...ってほど大げさな作業ではないが...
こうして成功してます。
昨晩の忘年会。とある会議のおかげで遅刻して参上す。
(その会議は途中で抜け出してきた;
ちゃんと最後まで出ていたらしい"大山"先生に,ちゃんと出たのか確認される;
出ましたよ,途中までは
~あの,時間を忘れ,微に入り細にわたって熱弁をふるう副委員長の話がやっと終わったところまで~
他人の,要領を得ない長い話には耐えられないんですもう。)
忘年会って,忘れるための会じゃないのか。
と,自問自答しつつ,アルコールの抜けたところでエピソード記憶想起作業。
これ
今日本屋で見かけてしまいました。
(おそらくはほとんどの) もちづきくん・さん の
幼少時代からの苦い経験なんてご存じないらしいし,思い至ることもないんでしょう。
いったい何人から言われたことか。
(表紙の絵から手に取るようにわかる...でしょ)こんな単純すぎる発想から,
一冊の絵本ができちゃうんだよな。
発想のタネが,嫌なんです。無神経というかなんというか...
嫌悪感ゆえ,中は見てないから,お話しがどんなのかは知らんけど。
昔ほどは傷つきませんが,ヤヤ傷つきます。
繊細なんですわ(アハ)
051221mb-1 eating disorders; anorexia nervosa; bulimia nervosa; EBA; parietal; body [Y][Z1][x2]
Functional Neuroanatomy of Body Shape Perception
in Healthy and Eating-Disordered Women
※ 摂食障害と身体図式と頭頂葉機能
051221b-1 amygdala; affective blindsight [x1][x2]
Unconscious fear influences emotional awareness of
faces and voices
※ 表情の無意識的認知(affective blindsight)の検討。
症例で,fMRI。
はい,今日が提出締切でした。
教育学主専攻も,心身障害学主専攻も,
人間学類はみな一緒です。
そういう検索をしてるキミも提出したんでしょうか。
お疲れさまでした。
self-esteemの高低だけが問題なのではない,安定性も。
...という先行研究がいくつかあることをあらためて検索して知り,
図書館で速攻コピー(5本ほど)。
だいたい この人 がらみの(上段の脳画像は,関係ないと思うけど)。
誰かさんの卒論と,かなり発想が&統計分析デザインが同じではありませんか。
独立変数もself-esteemだけじゃないし,
従属変数も怒りや敵意や抑うつや言い訳,ではないけれど。
今日の相関:EとNS。
正の相関が認められました(r=.37)が,
有意ではありませんでした。
4時頃終了。これくらいが最速か。
*
レポートの提出期限まで間がある今回の方々。
年明け,しかも1月16日になってしまう。
今週書かないと,経験上,ぜぇったい内容を忘れるので,
正月を迎える前に,レポートを書き上げ提出してしまうことを提案,
あくまでも提案。
大学生サンプルの,schizotypy研究2本。
051216m-1 dissociation; schizotypy [z3]
Subclinical dissociation, schizotypy, and traumatic distress
051216m-2 incidental learning(recall); positive-schizotypy [z3]
The relationship between incidental learning and
multi-dimensional schizotypy as measured by the
Oxford-Liverpool Inventory of Feelings and Experiences (O-LIFE)
Ab051216b-1 voice; performance; anxiety; actors; training [z1]
Performance Anxiety: Loss of the Spoken Edge
最近某所(リンク張ってもいいのかしら?)におじゃまして,
人物特定探偵業もしております。
multitaskingです。
~ 「難題」,「難解」,「難易度が高い」とは。
~ 「遠くの遠くから」?
あとはハンドルネームの文字を手がかりに推理をするというわけです。
051215b-1 amygdala; social cognition [x2]
Oxytocin Modulates Neural Circuitry for Social Cognition
and Fear in Humans
051215b-2 medial prefrontal cortex; social cognition [x2]
General and specific contributions of the medial prefrontal cortex to
knowledge about mental states
051215b-3 attruibution; social cognition [x2]
Attributions on the brain: Neuro-imaging dispositional
inferences, beyond theory of mind
051215b-4 simulation; social cognition; mentalizing; biological motion [x2]
Dissociation between emotion and personality judgments:
Convergent evidence from functional neuroimaging
051215b-5 intention; theory of mind; causality; medial prefrontal cortex [x2]
Thinking about intentions
051215b-6 medial prefrontal cortex; self; theory of mind [x2]
The neural correlates of direct and reflected self-knowledge
051215b-7 self-esteem [x2][z3]
Self-esteem, locus of control, hippocampal volume, and cortisol
regulation in young and old adulthood
051215b-8 emotion; anger; amygdala; STS; orbitofrontal [x2]
Emotion and attention interactions in social cognition: Brain regions
involved in processing anger prosody
051215b-9 parietal; aversive [x2]
Role for Human Posterior Parietal Cortex in Visual Processing of Aversive
Objects in Peripersonal Space
051215b-10 categry-specificity; semantic memory; action retrieval [x2]
Action selectivity in parietal and temporal cortex
051215b-11 theory of mind; facial affect; empathy [x2]
Neural mechanism for judging the appropriateness of facial affect
051215b-12 extraversion; personality; dopamine; reward [x2][z3]
Individual differences in extraversion and dopamine genetics
predict neural reward responses
051215b-13 Parkinson's disease; serial reaction time; basal ganglia [x1]
The implicit sequence learning deficit in patients with Parkinson's
disease: A matter of impaired sequence integration?
051215b-14 anterior cingulate; stress [x1][z1]
Perfusion functional MRI reveals cerebral blood flow
pattern under psychological stress
051215m-1 action observation; imitation; mirro-neuron [z2]
Robotic movement elicits automatic imitation
051215m-2 attention; boredom [z2]
Time flies when you’re having fun: Temporal estimation and the experience of boredom
051215m-3 procedural learning; consolidation; sleep [z2]
Off-line learning of motor skill memory: A double
dissociation of goal and movement
あれれ~,
予定の2/3くらいしか進まなかった。
とりあえずまず全体像を。
理論を少々,そして
ハーディネスとかタイプAとかまで。
明日に続く。
キュッキュッとコンパクトにやろう。
午前中に,卒論生の原稿を一本読んで返す。
それから別の卒論生の因子分析結果を確定させる。
あとは分散分析して結果を解読して...(また金曜に会うことにする)
午後は1時15分から,
「暫時休会」を含め4種の会議。
(途中,ある学内の選挙の投票)。
終了は7時をまわる。
*
そして部屋に戻ってきたら,
また別の人の卒論がドアのクリップに挟まっていたので,
今日,できれば明日(2限は授業なのだがその前までに)読む。
3限以降夕方まで,またとある委員会やら何やらで。
きっとそうこうしているうちに,違う原稿があがってくるだろう...
「真逆」=正反対の意味,らしい(goo辞書)。
新語マークがついてる。
なんかこう自分には,
南南西の正反対は北北東,
みたいな方角イメージが,
語感としてあるんだが。
(それぐらいの精度で正反対であるイメージ)
どうすか,みなさんは。
今年度初回でした。
へびー。
今日の相関:NとHA。
強い正の相関が認められました(r=.81, p<.01)
重回帰分析は,今年度から指定のことをしていただくようにしてみます。
(ただし,強制投入かステップワイズかは各自の仮説で)
・TCI気質変数を独立変数に,TCI性格の各変数を従属変数に(つごう3回)
・TCI全変数を独立変数に,NEO-FFIの各変数を従属変数に(つごう5回)
しめて8回。
妙な検索しますねぇ。
好きですよ,そういうの。
意図を推測すると,
表記として
リラク・セーション
リラク・ゼーション
リラグ・セーション
リラグ・ゼーション
のどれが正しいか,
ということなんでしょう。
正しいのは,
リラクセーションです。
英英辞典とか見ちゃいましたよ,おかげさまで。
もっとも英語っぽくすると,
リラクセイシャン (←ャはあいまいに発音)
基本的に,統計がらみ卒論・修論がらみの検索者へ。
どうやって分析したらいいかわからない,
分析はしたもの結果をどうやってみればいいかわからない,
結果の見方もわかるが書くときどうすればいいのかわからない,
ならば,
先行研究の"論文"にまず当たりなさい。
だってそういう分析している論文があったから,
あなたもそうしたんじゃないの?
あるいは使っている統計ソフトの本を買って読みなさい。
↓
ないとき
↓
6章後半。
Turning impossibilities into possibilities.
ケースの例示が多かったです。
人間の自由とは maybe の一語に代表される
とのことで。
そうかも。
ひょっとすると。
いま大学業界でもっぱらの関心事のひとつであるところのアレと,
いま4年生と指導教員でもっぱらの関心事であるところのアレと,
1月に向けての会議...っていうかなんというか。
その2件にフルに,午後はかかりっきりでした。
内田樹の研究室
12月6日,
「未来の未知性について」
> だから、「出会うべきときに、出会うべき場所で、出会うべき人」と出会った
> というのは、別に大事件でもなんでもなくて、実は「ただの偶然」なのである。
> 私たちは無数の「願望」を潜在的に抱いており、そのそれぞれについて
> 「願望が実現した場合の細部」について想像をめぐらせて、そのための
> 準備を今すぐに始めることができる。
> そして、実際にわが身にどんなことが起きるか、そのほとんど99%は
> 自力ではどうにもならない。
> 繰り返し申し上げるが、自分の手で未来を切り開けるということはない。
> 当然ながら、100種類の願望を抱いていた人間は、1種類の願望しか
> 抱いていない人間よりも、「願望達成比率」が100倍高い。
> 願望達成の可能性は、本質的なところでは努力とも才能とも幸運とも関係がなく、
> 自分の未来についての開放度の関数なのである。
もちろん
卒論生はせっぱ詰まってきているわけですが,
こっちはこっちでやはり落ち着かないのです。
まずは統計を終わらせましょう。
結果に何を書くか路線を決めたら,
後は本文を書き終わるまで書き続けるしかないのです
書く順番は,方法→結果→考察→目的,でしょうか。
↓↑
息抜きとしては,
図や表の体裁を整えたり,引用文献リストを作ったり,
提出時のフラットファイルに貼る表紙・背表紙を作ったり。
または
プリントアウトした原稿を校正する。
私的メモです。
どうも時々混乱するし,
論文とか読んでいて何それ検索しようという方もいるでしょうから。
*
A moderator model is operative when the strength or direction of a relation
between two variables varies as a function of a third variable, called the
moderator variable. The moderator need not affect the outcome variable
itself. Rather, it represents a set of conditions that qualify the relation
between two or more other variables.
A mediational model is operative when one variable affect a second (outcome)
variable only indirectly, through an intermediate step or process, represented
by a third variable, called the mediator variable. The mediator variable is
simultaneously conceived as being a consequence of the first variable and a
cause of the outcome variable. In a completely mediational model, the entire
effect of the first variable on the outcome variable is translated through the
mediator variable.
出典:
Cole, D.A. & Turner, J.E. (1993). Models of Cognitive Mediation and Moderation
in Child Depression. Journal of Abnormal Psychology, 102, 271-281.
の第一パラグラフ(p.271)
にそう書いてありますが,
これってもしかして
Baron, R.M. & Kenny, D.A. (1986). The moderator-meiator variable distinction
in social psychological research: Conceptual, strategic, and statistical
considerations. Journal of Personality and Social Psychology, 51,
1173-1182.
の有名なやつの引用かもしれません。
100項目(くらい)でワンセットになっている質問紙に回答してもらう。
項目はそれぞれ,二値(0,1)で評価される。
その質問紙は,同一の参加者によって,時間をあけて2回測定される。
こんなとき,2回の測定されたデータの一致度(類似度というべきか)を評価するときの方法は?
もちろん,項目ごとの回答パターンは
1-1 (一致) →a
1-0 (不一致)→b
0-1 (不一致)→c
0-0 (一致) →d
であり,
単純に考えれば (a+d)/(a+b+c+d) でいいような気もするが。
あるいは,Cohen's Kappaでよいのだろうか。
さんと呼ばれる方がいたらおまかせできるような業務も,
自分でこなさないといけません。
・ 事務的な書類作成とコピー(たいてい複数部必要ですな;印鑑とかも)。
・ 物品の発注手続きや,経理に回す支払書類作成。
・ 各種経費の残高計算・確認。
・ 研究その他に必要な論文を,図書館でコピー。
・ 授業に必要な資料の印刷。
自分,大学世界内では,
かなり有能なセクレタリーになれると思います(笑)。
そういう名前の,「基礎実験」とでもいうべき実習授業。
今週はオリエンテーション。
いつもなら(もう4年目ですから),
少しくらい笑いの取れる気の利いたセリフのひとつでも言うところですが。
今日はふつうに,私がインストラクトする「性格検査」コースの概要を説明しました。
本番の実習は来週から。
今日,インストラクションペーパーを事務室で印刷し終わりました。
...やる気なさそうで,実は今年度が一番やる気なのかもしれない。
900字で「原点」という欄の原稿を書きました。
> 今現在専門としている分野の研究に携わるようになった
> きっかけや動機などを学生時代の思い出等に触れながら
とかいう趣旨の。
写真も撮られちゃいました(ワォー)
...探さないでね。
051201m-1 rumination; distraction [z1]
Mindfulness and Coping with Dysphoric Mood:
Contrasts with Rumination and Distraction
051201m-2 illness-representation; pain; cognitive-miser; schema [z1]
Understanding the Schematic Representation of Pain
and General Symptomatology: The Contribution
of the Cognitive Miser Perspective
051201m-3 thought suppression; anixety; social phobia; intrusive thoughts [z1]
Singular and Combined Effects of Thought Suppression
and Anxiety Induction on Frequency of Threatening
Thoughts: An Experimental Investigation
051201m-4 self-orented perfectionism; personal standards; concern over mistakes [z1]
Self-Oriented Perfectionism and its Relationship to
Positive and Negative Affect: The Mediation of
Positive and Negative Perfectionism Cognitions
6章前半
Turning impossibilities into possibilities.
ということで,
SFBTの,
身近な人の死期が迫っているとき,
危機的状況(自殺念慮など)への介入
喪の仕事
など,難しい状況への適用について。
~「基本路線」は変わりなし。
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