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26 déc. 2005

レポートの添削と返却

を間に合わせる,12時には。

「人間研究の方法(心理学)・性格検査コース」のレポートです。
今回は,E班12名分。

受講生は,実習の一週後までにレポートを作成・提出することが義務づけられています。

そして,

教員は,そのさらに一週後までにレポートを添削・返却することが強く推奨されています。
(勘違いしないでほしいのは,一週後までに返却することが義務づけられているわけではない
ということです。単なる望ましい未来)

さらに,

提出者のレポートの完成度が上がれば上がるほど,望ましいスケジュールで返却される率が高まる,
ということです。

初回作成のレポートとしては概して完成度が高いようでした。
概して。
例年に比し。

しかし,

以下のかなり基礎的な,形式的側面の基礎を理解してください。鵜呑みで。
 ・ 本文中に<箇条書きはしない> (←これは授業時間内に念押しすべきだった)
 ・ (上と似てますが)本文中に★や●や※などの<記号を使用しない>
 ・ <体言止めはしない>

一番良いのは,図書館に行って『心理学研究』などの雑誌を一冊くらい眺めて,
論文(=レポート)ってこんなかんじで書けばいいのかな,というアタリをつけることかも。
たまたまハズレに当たることもあるかもしれないので,3本程度は。

 *

あと4回ある,添削・返却は望ましい未来のスケジュール通りになるだろうか。
どんなに早くやっても,いつも,月曜日の12時ごろなんだけど。
超過勤務手当のつかない時間外労働なんです。

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