レポートの添削と返却
を間に合わせる,12時には。
「人間研究の方法(心理学)・性格検査コース」のレポートです。
今回は,E班12名分。
受講生は,実習の一週後までにレポートを作成・提出することが義務づけられています。
そして,
教員は,そのさらに一週後までにレポートを添削・返却することが強く推奨されています。
(勘違いしないでほしいのは,一週後までに返却することが義務づけられているわけではない,
ということです。単なる望ましい未来)
さらに,
提出者のレポートの完成度が上がれば上がるほど,望ましいスケジュールで返却される率が高まる,
ということです。
初回作成のレポートとしては概して完成度が高いようでした。
概して。
例年に比し。
しかし,
以下のかなり基礎的な,形式的側面の基礎を理解してください。鵜呑みで。
・ 本文中に<箇条書きはしない> (←これは授業時間内に念押しすべきだった)
・ (上と似てますが)本文中に★や●や※などの<記号を使用しない>
・ <体言止めはしない>
一番良いのは,図書館に行って『心理学研究』などの雑誌を一冊くらい眺めて,
論文(=レポート)ってこんなかんじで書けばいいのかな,というアタリをつけることかも。
たまたまハズレに当たることもあるかもしれないので,3本程度は。
*
あと4回ある,添削・返却は望ましい未来のスケジュール通りになるだろうか。
どんなに早くやっても,いつも,月曜日の12時ごろなんだけど。
超過勤務手当のつかない時間外労働なんです。
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