性格心理学II-9
あちらの学校は今日から授業(ちなみに,土曜日も授業日になっている学校です)。
年明け初授業です。
「性格は変わるのか,変わらないのか」です。
(あまり)変わらない
対
変わる...(比較的自然に,受動的に)
対
変えることができる(能動的に,意図により)
の諸説解説。
調子に乗って,
精神分析的心理療法のしくみや,
「カウンセラーの基本的な態度(例の3つ)」が,
クライエントに対する,どういうしゃべりを引き出すか
(そしておそらく多くのクライエントが初期に感じるであろう違和感とか落胆とか怒りとか)
ひとりシミュレートして見せたりしました。
パワーが余っているらしい。
去年もありましたし,去年の授業のところにも書きましたが,あの
ロジャーズの,
カウンセリング「前-中-後」×(現実)自己・理想自己
の
相関の「図」(使用している教科書では,図示されてるんですよ)は
壮観です。
「 04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事
- 心理学II(パーソナリティ)12-0(2012.07.25)
- フレセミ12_10(2012.06.21)
- フレセミ12_09(2012.06.14)
- フレセミ12_08(2012.06.07)
- 12特論XII/特講III-7(2012.06.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires