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12 janv. 2006

共感するならカネをくれ

...と言わない,言えないのはどういう理由か。
同情するなら・・・,だったらOKなのに。

いつもはここに書かない2限のコマにて。

empathyそのものを訓練できるのか。
empathyをどうツールとして使うのか,を訓練できるのか。

単なるメモ。
ちょっとした対立点。

共感とはあくまでも「感じる」ことであり,
「わかる」ことではない。

共感を高める(感度を上げる),ということはありうるが,
共感をつける,というのはおかしい。
共感は,感情移入できたりする感受性であって能力ではないのだから,
なんらかの定まった訓練でそれが鍛えられる,なんてことは信じられない。

 *

そんなわけで,
「共感的理解」というコトバ自体に矛盾を感じるのです。
「その筋」ではよくお題目のように唱えられるわけですが。
共感したようなふりをしながら頭で理解する,ということか。
そんなのちっとも共感じゃない。

 *

対立を「演ずる」ことは,久しぶりに面白かったです。

もっと喋りなさい,同席の人々よ。

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