« 心理学方法論-4 | Accueil | [筑波大学 人間学類 口述試験とは]検索者へ »

27 févr. 2006

17年後期心理学研究法発表会

「心理学研究法」は,
人間学類心理学主専攻3年次の目玉商品です,
と私は思ってます。
(いつも言ってます)

タイトルのみ(発表順)
 ・自己愛と自己価値の支え方との関連:自尊心との比較を用いて
 ・いきいき生きよう!~年代別・時間別に見た本来感をもたらす諸要因の影響~
 ・中学生における劣等感受容と本来感・成長意欲との関連の検討
 ・濃く生きよう!-意味づけ,意味付与,利益獲得と適応指標との関連-
 ・アレキシサイミアの適応的側面の探索-KJ法による自由記述の分析を通して-
 ・青年期における不快情動との直面を促す要因に関する検討

たまたまだとは思うのですが,

今期は
 KJ法,
 因子分析・主成分分析,
 相関・偏相関,
 t検定・一要因分散分析
は出てきたが,
質問紙研究ではわりと定番の,
重回帰分析とか共分散構造分析とか出てこなかったな~

もちろん,何を検討しようかによって分析手法は変わるわけだが。
珍しきことかな。

 *

いきいき生きようか,濃く生きようか,
ちょっと考えこんでしまいました。

|

« 心理学方法論-4 | Accueil | [筑波大学 人間学類 口述試験とは]検索者へ »

06. CHORES 【働】」カテゴリの記事

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 17年後期心理学研究法発表会:

« 心理学方法論-4 | Accueil | [筑波大学 人間学類 口述試験とは]検索者へ »