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07 févr. 2006

[構成失行 模写]検索者へ

私の学部卒業論文のテーマだったり,
学会発表デビュー作『両側頭頂後頭病変例における描画行為障害の検討』に
ご関心がおありなんですか。

たとえ「模写」であっても(見えるところに"お手本"が存在していても),
視覚刺激を運動に変換するためには,
なんらかのイメージ的処理が関与しているんですよ。
その図形になんらかの意味づけがなされるのなら。
単なる視覚運動供応ではありません。

イメージ的処理にもいくつかの段階があって(ああ,ウロ覚え...っていうかほとんど内容は飛んでいる),
ケースによってそのうちのどのプロセスに問題があるかは異なっていて,
描けない症状には差異が存在します。

その学会は当時口頭発表オンリーで,
「質疑応答」の時間があり,
たいていお偉い先生が何かコメントするのが通例なんですが。

自分のときはシーーーーンと静まりかえっていて,
座長の先生にご苦労をおかけしました。

発表自体にテンパっていたので,
質疑になったらよりいっそう打ち砕かれていただろうと思いますが,
誰からも何もコメントされないというのは,
しんどい経験でした。

そこから学んだことは,そしてその後の心がけとして,

発表する側としては:
サービス精神が必要・教えてさしあげるという姿勢」
「やったことすべてを発表すればいいわけではなく,わかりやすくする必要がある」

聴衆側としては:
「別にかっこいい・かしこいことを言わんでも,
 何か質問なりコメントするというリアクションをするにこしたことはない」

 *

卒論読み返してみよっと。

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