« 新年度委員会N | Accueil | 過剰な反応,というコトバに過剰に反応する »

27 avr. 2006

臨床心理学演習Ⅰ(学類)06-1-3

14名。ほぼ確定でしょうか。
既に登録してくれた人は11名。
あと3名は...
登録を強くencourageしておく。

3回くらいは実験を扱う。

「実験」研究デザインについて。
 要因として考えられること→○(誰),□(何),△(時)。
 一要因は,水準数2ならt検定,水準数3以上なら分散分析,
 二要因なら,主効果とか交互作用(→単純主効果の検定)ね。
  二要因のときは,折れ線グラフや棒グラフは”こんな感じ”と...

臨床心理学」演習ですが,文句ある?
臨床心理学概念に関わる研究をしている論文を読む演習なんです。
 
 

まあでも,どこが「臨床やねん」と
陰口たたかれないように,
今年度はちゃんと「15分くらいで認知臨床心理学コンセプト」というコーナーを作ることにした。

今日はdepression。
ソースはこちら

ほとんどの章が,

Introduction
Cognitive model
Key Cognitions
Behavioural experiments ...
という構成になっているので,
Key cognitionsのところまで,かいつまんで説明しようと。
その目的には,非常に便利にできている。
~2・3学期の予定も考えて,いくつかのコンセプトには慣れておいてもらえれば,と思って。

|

« 新年度委員会N | Accueil | 過剰な反応,というコトバに過剰に反応する »

04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 臨床心理学演習Ⅰ(学類)06-1-3:

« 新年度委員会N | Accueil | 過剰な反応,というコトバに過剰に反応する »