臨床心理学演習Ⅰ(学類)06-1-5
もうすでに学期も半ば。
実験その3で,被験者内実験計画 (vs 被験者間実験計画)。
今日準備していてはじめて,
反復測定系の被験者内デザイン
と,
処置をカウンターバランスさせる系の被験者内デザイン
を伝えれば,一応よいかなと気づく
(え,これまでの2年間は?ってxxx)。
メリットとデメリットも考える。
共分散分析も感覚的理解。
「共変量」というコトバも覚えた。
さあもうこれで,
日本語で,
実験,
と書かれた心理学論文のほとんどは読めるはずだ,
おめでとうみんな。
今回も昨年度と同様,
対人ストレス×解決先送りコーピング(×看護学生)論文を,
かなり丹念に読ませていただきました。
*
対人,つながりで。
いつものおまけは,
Interpersonal difficulties
にあるいくつかの信念について。
Trust(信用ということに関して)
Intimacy(親密さに関して)
Assertiveness(主張性に関して)
Interpersonal style(対人関係スタイルについて)
Authority and power(権力・パワーに関して)
と,カテゴライズされてました。
思い当たることがチラホラと。
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