性格心理学I06-1-7
方法(続)。
投影法です。
ひととおり解説。
ロールシャッハ(もちろん模擬図版)ってどんな風に解釈するのか,
性格心理学の教科書に書かれているレベル程度に説明してみましたが,
けっこう食いついてくる感じ。
やはり,魅力的なところがあるのでしょう。
簡単じゃないぞということは,念押ししました。
依頼された「質問紙調査」もしました。
最近は研究倫理とやらをきっちりしなければならないところがあって,
「同意した参加者に対して」のみ行われます。
以前は配って,「はいそこの表紙読んで,始めてください」とかなんとかやっていたわけですが,
今日は依頼された通り,口頭でもすべて読み,説明と同意を得ました。
数名を除いて皆「同意」してくれたのですが。
...協力の意思が質問紙の末尾まで持続しない参加者,も,
それなりにいました。
「 04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事
- 心理学II(パーソナリティ)12-0(2012.07.25)
- フレセミ12_10(2012.06.21)
- フレセミ12_09(2012.06.14)
- フレセミ12_08(2012.06.07)
- 12特論XII/特講III-7(2012.06.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires