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06 juil. 2006

委員会R7月度(6月締切分)

いろいろありました。件数も多いがほとんどは「見たことがある」申請書だった...

心理学研究における「ディセプションとデブリーフィング」を含むような実験
(この小委員会での申請は初めてだったので)
について他の委員の先生方に補足説明し,ある程度理解していただきましたが,

手続き的な面で
「デブリーフィングしたこと」の証をどのように立てるかについて
議論になりました。
書面での「説明を受けました」サインを求めるとか。

「同一人物の申請した,大きな意味での同テーマでの複数の研究」は
なるべくまとめて申請件数を必要以上に増大させないようにできないかどうか
(労力的観点からしても,至極まっとうな論点である;
 チマチマ出さずにもう少し大きめの/一連の研究からなる研究計画書にできないものか),

院生の研究に関して,正式申請はもとより事前申請段階において
確実に指導教員が事前チェックをすることを義務づけるためにはどうすればいいか,
(それだけ,特に新委員長にxxと判断されるような申請書が多いということ),

この委員会の夏休みは設定できるかどうか,
もちろん事前審査しないということも含めて

...などなど熱い議論が繰り広げられました。

近々委員長名で通達が出るでしょう(でもそれって教員にだけ送信されても意味が少ないのだが)

 *

とりあえずここに書いておくことはそれなりに効果があると思って。

あと,もう絶対に新書式によって申請してください
旧書式は「受理しません」。
意味の分からない人は,お問い合わせください。

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