泣くのは誰か
さあ,これから帰って。
泣きながら
夏休みの宿題
のお手伝い
をしなくては。
060831[bx1]-1 letter-by-letter dyslexia; reading; word recognition; simulation
An attempt to simulate letter-by-letter dyslexia in normal readers
# letter-by-letter dyslexia(単語をまとめて読めず,文字をひとつひとつ間をおいて読む),
純粋失読に典型的な症状を,健常者でシミュレーションすることができるか。
視覚提示される単語の,コントラストを低下させ高周波数成分を除去。
→単語長効果と,文字の混同のしやすさ(confusability)効果は再現できた。
"the interaction of letter confusability and N size"は再現されなかった。
某学内組織における53歳以下★の集い,というのが
明日午後に予定されている。
(それより上の人も含めた)全構成員のうちの72%がその集合に含まれる。
仮にその基準を,43歳以下とすると,20%。
私はいまのところ,こちらにも含まれます。
060830[bx2]-1 bodies; faces; scenes; faces; tools; visual selectivity; fMRI
Domain Specificity in Visual Cortex
# 人間の視覚野において「カテゴリー特異的」に活動する部位が既にいくつか知られている。
その検証。風景写真および19カテゴリーの物体の写真を使用。
FFA - right "fusiform face area" → 顔
PPA - bilateral "parahippocampal place area" → 風景
EBA - right "extrastriate body area" → 身体部位
は明白な関連があり,
過去に報告のある,
MTG-TA - "middle temporal gyrus tool area" と道具,は明白ではなかった。
また,その他の15カテゴリーには,選択的に強く反応する脳領域はみられなかった。
060829[bx2]-1 memory; strategy; differences; fMRI
Functional-Anatomic Correlates of Individual Differences in Memory
# 記憶力の個人差について。符号化(encoding)ストラテジーと脳活動と成績の関連を。
視覚呈示された"interacting object pair"
(その号の表紙小さすぎてわからないけど)を覚える課題。
被験者は事後に"strategies Questionnaire"に回答→主成分分析によると4つのストラテジーが
(言語精緻化elaboration成分,心的イメージ成分,視覚的精査inspection成分,記憶想起成分)。
言語精緻化成分と視覚的精査成分の得点が高いと,テスト時のペアの想起成績が良好。
そこでそのふたつの成分と脳活動の関連を。
言語精緻化 → left BA45/47の活動と有意な正の相関,left BA6/44と正の有意傾向。
視覚的精査 → left BA19/37の活動と有意な正の相関。
そしてまた,それらの部位の活動とテスト成績も有意な正の相関。
060829[bx3]-1 dorsal premotor area(PMd); medial intraparietal area(MIP); reaching
Dorsal Premotor Neurons Encode
the Relative Position of the Hand,
Eye, and Goal during Reach Planning
# 到達運動(reaching)時における背側運動前野(PMd)と内側頭頂間領域(MIP)の神経活動。
遅延期において,
PMdはターゲットと手と目の相対的位置をコードしており,
MIPは目中心座標(eye-centered reference reference frames)によるコード。
研究室の弟子を走らせたわけではありません。
*
昨日までの休暇,しのぎやすさのせいもあり,
調子に乗って某所にて「間歇的デシマラソン」,
走ってみました。
走ったり歩いたりのうちの「走り成分」が4kmほどだったということ。
フルでもハーフでもなく,距離的に
デシ(=1/10)。
060825[mz1]-1 fear; disgust; spider phobia
Evaluative learning and emotional responding to
fearful and disgusting stimuli in spider phobia
060825[bx2][mz1]-1 theory of mind; mentalizing; alexithymia; fMRI
Impaired self-awareness and theory of mind:
An fMRI study of mentalizing in alexithymia
# 「心の理論」とアレキシサイミア。
アレキシサイミア傾向が高いとmentalizing(他者視点取得)に問題があり,
右前頭前皮質内側部(right MPFC)の活動が低いと。☆
060825[bx2][mz1]-2 cognitive distraction; anticipation; fMRI
Cognitive modulation of emotion anticipation
# これから起こるネガティブ情動喚起イベントの予期時における
「気そらし」に関する脳活動。
左前頭前皮質内側吻側部と扁桃体の活動のdown-regulationが予期時に。
でもその「気そらし」は,以降の(そのイベント時点の)情動情報処理に影響を及ぼさない
(=情動関連脳部位の活動を減少させはしない)。
→さ,この知見を認知行動療法に役立ててください。evidence-basedなんでしょ?
060825[bx2]-1 appetite; fMRI
Subjective feeling of appetite modulates brain activity: An fMRI study
# 食欲と脳活動。
腹の減り具合(の主観的判断)によって,食物写真視覚提示下での両側島insula,左弁蓋,右被殻
の活動がmodulateされる(増加する)と。
060825[bx2]-2 jealousy; sexual and emotional infidelity; sex differences; fMRI
Men and women show distinct brain activations during imagery of sexual and emotional infidelity
# infidelityに対する男性と女性の脳活動の差違。
男性は性行動・攻撃行動関連部位(扁桃体や視床下部)が活動し,
女性は他者意図の推測や社会規範からの逸脱の検出に関する部位(STS後部)が活動する。
「動機づけ研究の最前線」という本を
さらっと通読した。昨年買ったはず。
つまり,買うことには動機づけられたものの,
読むことには強く動機づけられていなかった,ということです。
「動機づけ研究」の目的は,
行為が生起する心理的メカニズムと条件を明らかにすることなのである
(p. 2)
と書かれている。
それは「動機づけ」カテゴリーに限らず,ほとんどの心理学に共通する目的のように思われるのだが。
まそれはともかく,なんらかの理由で今日この本を読むことを「動機づけられた」のだが,
この本をきちんと読んで,たとえば,書かれている知識を吸収しよう,
などとは「動機づけられない」。
それはなぜなんだろう。
そういう日常のささいな事柄を,「動機づけ」研究はどう説明してくれるんだろう。
ゆく夏を惜しむような感じになってますが,今日から(土日をはさみ)来週月曜日まで,
オフィシャルに取得した「夏季休暇」なのであります。
しかしとりあえず,例のメールの件でごちゃごちゃと転送設定を変更しようと
(やっぱりちょっとだけ)お昼前に大学に行ってみたところ,
見透かされているかのように
...実際私の部屋は "透けて" ますが...
隣の隣の隣の部屋から添付書類つきメールが届き,
ヴァージョン1かヴァージョン2を選択する課題を課せられ,
すぐさま対照読みして,ヴァージョン2を選択,すぐさま返信。
原稿そのものはおとといも昨日も読ませてもらっていたので,
ほとんど完成。goサインを出す。
おかげさまで,
「恋愛の問題に関して大学生諸君が抱く劣等感」は複合的であるという
data-drivenな新たな命題について
ああそうだよな,
いるかいないかは「対人関係」的問題で,周りの友達なんかと比べちゃうだろうし,
いたらいたで,
理想の異性像的な異性と一緒にいる自分と,
現実世界で(隣とか目の前にいる)その人と一緒にいる自分を
想像的他者視点から,「外見」的に比べちゃったりするだろうな。
うんうんわかるわかる,
「わかってるよそういう現実は。どうせ俺(私)なんてさ...
でも俺(私)は認めたくないんだほんとうのところ,こういう現実を。」
という気持ち。
とか,つらつら考えさせられました
(本題であるところの原稿の内容とはえらくかけ離れているのですが;
なにせ夏季休暇中ですから→思考が拡散しがちです。)
Google、日本でも Gmail を一般公開――招待されなくても利用可能に
という記事を見て,さっそくアカウントを取得してみる
(だってそういうのってなんでも早い者勝ちじゃない?)
名姓(もちろんローマ字)@gmail.comのは既に取得不可で,
...同姓同名の人がネット上でも何人もいるからね...
姓名@gmail.comでチャレンジしたところ,めでたく取得できました。
えー,私の部屋のどこかに監視カメラでもついているんでしょうか。
今日Amazonから,発注していた本,
"Working Minds: A Practitioner's Guide to Cognitive Task Analysis"
が届きました,はい。
まさにCognitive Task Analysisです。
すごいですね。
ドアの前のポスター
(ちょっと見慣れて飽きてきたので)
貼り替えてみる。
9月22日(金)・23日(土)の,
第30回(へえそうなんだ,私のその学会デビューは第18回)の,
名古屋の。
著作権法第35条にそういう規定があるんだそうです。
社団法人日本書籍出版協会のホームページに,
学校その他の教育機関における著作物の複製に関する著作権法第35条ガイドライン[PDF]が
あります。これは,「権利者側」の提示するガイドラインですね。
*
ああそうなんだ知りませんでした。
教育を担当する者として,あるいは授業を受ける者として知っておくべきことかもしれません。
*
「授業」なら○で,
「研究会」は×らしい。
060817[y][bx2]-1 anticipation; anxiety; insula; fMRI
Anticipation of Aversive Visual Stimuli Is Associated
With Increased Insula Activation in Anxiety-Prone Subjects
※ 不安の「予期」時に,高特性不安者において島insula部両側の活動が高く(上・中前頭回は低く),
クモ・ヘビ画像提示時には,側頭葉両側・上前頭回の活動が低く,
島部両側の活動と,側頭葉両側・左上側頭回の活動は負の相関関係に。
060817[y][bx2]-2 spider fear; phobia; amygdala; fMRI
Fear Is Fast in Phobic Individuals: Amygdala Activation
in Response to Fear-Relevant Stimuli
※ クモ恐怖者にクモ画像を提示すると,
扁桃体の活動が素早く立ち上がりピークに達するまでの時間が速い。
"rapid threat detection"とか,"vigilance-avoidance仮説"と絡めて議論。
Google様のお力にすがって,
「サイト内」検索ができるようにしてみた。
右サイドバーに。
昔のを読み返してみたくなったり,
検索で飛んできたけれどなかなか見つからない方は,
どぞお試しご利用ください。
060816[mz1]-1 hallucination; Launay Slade Hallucination Scale-Revised(LSHS-R)
The multifactorial structure of the predisposition
to hallucinate and associations with anxiety,
depression and stress
060816[mz1]-2 pessimistic inferences; hopelessness; depression
The role of event-specific pessimistic inferences in the
etiological chain of hopelessness depression
060816[mz1]-3 dissociation; mental imagery
Dissociative experiences and mental imagery
in undergraduate students: When mental images
are used to foresee uncertain future events
Posing as Professor: Laterality in Posing Orientation for Portraits of Scientists
という少し古い論文の「超訳」。
・大学教授の肖像画を分析すると,
右頬を見せている(肖像者は少し彼の左側を向いていることになる)
ものが多い。
それとは別に
・いくつかのオリジナルな肖像画とその左右対称画を見せ,どちらが「科学者っぽい」か尋ねたところ,
評定者たちは,「右頬を見せている絵」の方を,より「科学者的」と評価した。
「回らない風車」でおなじみの(←ご存じない方はそのワードで検索でもしてみてください),
オブジェ「ダリウス・サボニウス」,
某小学校で,なんと回ってました!
動いているところ初めて見ました!
060813[bx2]-1 self; medial prefrontal; fMRI
Medial prefrontal activity differentiates self from close others
# 提示される形容詞を見て「自分に」「親しい誰かに」「大文字で書かれているか」判断。
やっぱり「自分に」と思うときに前頭前野内側の活動↑
060813[bx2]-2 medial prefrontal; impression information; fMRI
Medial prefrontal dissociations during processing of
trait diagnostic and nondiagnostic person information
# 「(対人)印象形成」と前頭前野内側。
060813[bx2]-3 self-reflection; regulation focus; medial frontal;fMRI
Dissociating medial frontal and posterior cingulate activity
during self-reflection
# 背景知識足りなくて(?)さっぱりわからんの典型例ですが...
前頭前野内側:insturumental or agenticなself-reflectionだったり
inward-directed focusだったり
帯状皮質後部や楔前部:experientialなself-reflectionだったり
outward-directed, social or contextual focusだったり...なんだそうな。
060813[bx2]-4 self-other discrimination; right inferior parietal lobule; rTMS
rTMS to the right inferior parietal lobule disrupts
self–other discrimination
# 右下頭頂小葉に1HzのrTMSをあてて擬似的損傷(virtual-lesion)を作ると,
自他の顔弁別が困難になると。左の相同部位ではそのような効果なし。
060812[bx2]-1 inhibition; individual differences; cognitive control; fMRI
Individual differences in the functional neuroanatomy of inhibitory control
# イメージングで「個人差」は"流行り"ですから...
Go/NoGo課題における,
年齢,性,CFQという質問紙(「うっかりさ」),Go反応時間の個人差と脳活動の関係を検討。
060812[mz1]-1 depression; dysphoria; self-focused; rumination; homographs
Am I Blue? Depressed Mood and the Consequences of Self-Focus
for the Interpretation and Recall of Ambiguous Words
# 抑うつ→反芻→自己焦点化を
homographsを用いて作成される文章内容(実験1),
homographsを用いた連想後の記憶想起(実験2)で検討。
→より個人的,より否定的になる。
060812[mz1]-2 expressive writing; processing mode; trait rumination; emotional vulnerability
Processing Mode Influences the Relationship Between
Trait Rumination and Emotional Vulnerability
# 特性反芻と処理モード(抽象的・評価記述的 vs. 具体的・過程記述的)の交互作用が,
筆記表出による感情変化に及ぼす効果について。
→具体的に,過程を記述したほうがいい。
060812[mz1]-3 depression; expressive writing
Benefits of Expressive Writing in Lowering Rumination and Depressive Symptoms
# 過去に抑うつを経験し寛解した(抑うつ脆弱性のある)人々に対する,筆記表出の効果。
→情動抑制(suppression)得点の高い人々の,6ヶ月後の抑うつ症状の低さ。
060812[mz1]-4 depression; fascilitated cognitive disengagement; learning
Facilitated Cognitive Disengagement in Depression
# あるタスクの学習(learning)し,その後再学習(relearning)(ルールが変更される)をさせると,
抑うつ得点の高いグループは,再学習の効率が良い(=disengagementが促進される)。
# ちゃんと読んでみないと,発想も,話のロジックもわからん。
(特に,初対面もしくは知り合って比較的初期の段階において)
他者が私を「カテゴリカルに知覚・認知している」ことを
私が感じたときに生じる,
私の中に引き起こるそれへの違和感やら嫌悪感などの不快感喚起,あるいは
アンチカテゴリカルなふるまいへと動機づけられること。
って,生活上現実にありうると思うのですが。
060810[mz3]-1 self-as-doer; personal goals; motivation; persistence
Motivating Behavioral Persistence: The Self-As-Doer Construct
# (自分のことを)「~する人」...エクササイズする人,ダイエットする人,走る人など...
というアイデンティティを持つこと(その"程度"には個人差がある)が,
目標達成にどのように影響するか。
# そのような人では,
「するかしないか」ではなく,「いつするか」のみが問題になっている,といっている。
# どうやってそのコンセプトを参加者に伝えたか。
「個人的な目標というものにはすべて,動詞verbと対象objectが含まれます」
「"get a 3.8GPA"だったら,~する人(接尾辞erをつけて)→"grade-getter"」,
「"find a new boyfriend"だったら,→"boyfriend-finder"」
「"decide on a major"だったら,→""major-decider"」と言えますね...
060810[bx1]-1 asomatognosia; premotor
Neural Mechanisms of Embodiment:
Asomatognosia Due to Premotor Cortex Damage
# 「身体失認asomatognosia」は従来より右頭頂葉後部損傷と関連づけられてきたが,
右運動前野損傷例で左腕に生じた一例の症例報告。左腕の消失感。
視覚情報と体性感覚情報が運動前野で収斂するという
neurophysiological・neurimagingな結果を援用して考察している。
語尾が る ぬ ろ ら に となる単語を言うようにすればよい。
「ラ行はずるい,なしにしようぜ」と泣きつかれたら,笑って許してあげつつも,
語尾が ぬ に の へ ね(「な」を除くナ行) で攻めよう。
060809[mz3]-1 mood; language
How mood turns on language
※ ポジティブ気分・ネガティブ気分が言語使用に与える影響に関する4つの実験。
→ ポジティブ気分→→全体的処理スタイル・抽象的表現の増加
ネガティブ気分→→分析的処理スタイル・具体的表現の増加,と。
# 図表がひとつもない論文というのもめずらしい。
右側にある「カテゴリCatégories」を少し変更する。
Articlesはひとつに
(backwardがほとんどないので廃止し,forwardと統合;
論文の数え方は1本,1篇などあるが【本】は書籍と紛らわしいので【篇】とする)
PERSONSを廃止
(これまでのものはSELFに移動)
ちょっと見た目スリムに。
今日,関東電気保安協会の人が,
「電気設備安全点検訪問」されるらしいのです。
事前に配布されたお知らせとお願いのチラシ,
裏面を読むと,
主な点検内容5項目の筆頭に
問診,とある。
いわく,
「
お客さまとの対話を通して、電気設備の異常の確認や電気安全・
省エネルギーなどのご相談を承り、アドバイスを行います。
」
060807[mz1]-1 social anxiety; recognition of emotional expressions
Biased Recognition of Happy Facial Expressions in Social Anxiety
※ 高対人(社会)不安傾向者は,他者の幸福表情の認知に時間がかかる
(悲しみ表情,怒り表情にはそのような傾向がみられないのに)。
060807[mz1]-2 borderline personality disorder; self-esteem; affective instability
Borderline Personality Features: Instability of Self–Esteem and Affect
※ BPD傾向者は,低・不安定な自尊心×高・不安定な否定感情という特徴を。
060807[mz1]-3 shame; guilt
The Differential Relationships of Shame–Proneness and Guilt–Proneness
to Psychological and Somatization Symptoms
※ guiltとpsychopathologyっていうよりも,shameとpsychopathology。
060807[mz2]-1 action semantics; goal-directed action; grasping; tool use
Semantic Activation in Action Planning
※ action semanticsは行為者の特定の意図に従って選択的にactivateされる,という
行動実験。
この続きについてお話をうかがう。
うーん,まだ焦点が絞り込まれていない。
研究内容 AND/OR 方法論上の私との接点が未だ見いだせない。
たしかに私はこうして「ブロガー」ではありますが。
*
京都からこれに参加するためにやってきたkob氏と8ヶ月ぶりにお会いする(けっこう会ってる方だ)。
あれこれ情報交換。
もうすぐ"Uターン"だとかで。
ポストドクトラル時代のラッキーや暗黒やあれやこれやについて話す...が,
現在のポストの「採用面接」にどんなことを聞かれどんなふうに答えたか(問われたものの),
かなり忘れてしまっていることに気付かされる
(博論の内容について最初に尋ねられ,必要以上に細かく返答し(してしまい),
面接終了後,後悔で軽く落ち込んだことは鮮明に記憶しているが...)
夏休み前,学校では
国語はひらがなだけ(物語の読解のようなものまで),
算数はくりあがりのないたしざん・ひきざん(文章題含む)までしか習っていない
ので,
いわゆる「夏休み帳」で学習することがらなんて,本当に少ないんです。
学校から配布されたものは,あと算数1ページで終わってしまいます。
スペシャルワークが必要。
これはもう,夏休み直前から,危機感がありました
(軽井沢の実家で1週間滞在したり...もう戻ってきました...,
学童クラブで午前中は...いちおう...勉強時間になってるので,何か持たせなくてはなりません)
全体量の少なさとともに,もうひとつ気になっていたのは,
「ひきざんでつまづいていた」ところです!くりさがりもないっていうのに。
(↓それをすることは最初必要なこと,ではあるが)
指折って数えたりしている時点で,練習の絶対量が不足しているなと思って。
の 相性の悪さ ゆえ,
IEを6.0に戻す。
症状1)
AntiSpamのメール遮断がうまくいかなくなる。
症状2)
ココログでポップアップを要する動作時(たとえばリンクはる),
むやみにブロックされてしまい
→ 許可すると書きかけの文章が消失。ガルル。
その新しいアクセス解析ですが,
過去4ヶ月(といっても,5月18日からの集計開始=実質2ヶ月半)
のあれやこれやのデータが提示されるようになり,
へーと思うところ多し。
(最初だから,でしょうか)
トップページを除く「ページ別アクセス」
1位 BRAIN【脳】~カテゴリ
2位 MIND【心】~カテゴリ
3位 NOTES as Lecturer【喋】~カテゴリ
4位 ARTICLES forward【新】~カテゴリ
5位 妙な新聞トップ記事
※ お勉強熱心な人が多いのかしら。もっと論文を紹介しろ,と。
へいへい。気になった・気にいったのだけですが。
リモートホスト
1位 bbtec.net...softbank = Yahoo!BB ですね。
2位 ocn.ne.jp
3位 infoweb.ne.jp...niftyですね。
4位 so-net.ne.jp
5位 tsukuba.ac.jp
※ 5位のはまあ当然といえば当然か。
ちなみに次にくるac.jpドメインはtohoku(10位)でした。
むむむ。みなさん,お元気ですか。仙台は寒いくらいだとかで。
アクセス地域
1位 茨城
2位 東京
3位 福岡
4位 京都
5位 宮城
6位 神奈川
7位 大阪
8位 愛知
9位 鹿児島
10位 埼玉
※ とりあえず47都道府県すべてからお越しくださっているようです。
※ 誰が見てくださっているのか想像のつきやすいところもあれば,
そうではない意外なところも。
※ 少ない方からの順位は,
佐賀・富山・山梨・和歌山・島根...でした。
意味のよくわからない人もいらっしゃるかと思いますが,
こちら に変更しようということです。
新たに販売される「ウルトラ」へ。
これまでは「ウルトラ」のつかないやつでした。
当地では5日から?(さっき見た自販機ではそうなっていた)
数値的変化は,
T: 6.0 → 4.0
N: 0.5 → 0.4 の模様。
ちなみにT値についての遍歴を申し上げるならば,12→8→6→4
(箱色で見ると,白率の少ない赤→白率の多い赤→金白→銀白)
と,順調に軽減傾向。
本数は漸減。
ゼロにするのは,困難です。
だいぶしてそう,って,
院生S氏に評価?される。
たしか。
どうやらそこにはふたつの意味があるらしい。
1)人の目につかないような/ところで仕事をひきうけている。
2)実はあれこれウラで糸を引いていることが多い。
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