臨床心理学特講という名の高次脳機能障害学(DC)06-3
記憶障害と
(即時記憶・近時記憶・遠隔記憶をお知らせするところがポイント?)
地誌的障害
(街並失認・道順障害・地誌的記憶障害)。
せっかくの「記憶」の回ですから,
「記憶についてこれまで心理学で学んだこと」について
の再生課題をしてみました。
ほぼ十分でした。
たぶん。
本日新たに学習した知識もきっといくらかは符号化→貯蔵されるんでしょう。
これは「臨床心理学特講」という授業なので,
・自伝的記憶として想起されたエピソード
(personal semanticではなく,autobiographical incidents)の
の内容の真偽・信憑性を把握することはかなり難しく,
どの程度詳細にエピソードが語られたかによって考えること,
・「作話」について
ちょろっと説明しました。
次週は「遂行機能障害」予定。
誰かDS脳トレ持ってきてくれないかな...
「 04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事
- 心理学II(パーソナリティ)12-0(2012.07.25)
- フレセミ12_10(2012.06.21)
- フレセミ12_09(2012.06.14)
- フレセミ12_08(2012.06.07)
- 12特論XII/特講III-7(2012.06.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires