31 oct. 2006
061031[bx1]-3 semantic dementia; primary progressive aphasia; semantic memory
Semantic dementia and fluent primary progressive aphasia:
two sides of the same coin?
# 概念上のcontroversyのあるところ。
semantic dementia(SD)とfluent primary progressive aphasia(fPPA)の相違。
fPPAのnonverbalな意味記憶も障害されていて左下側頭葉の萎縮の程度と関連がある。
→ fPAは初期のSDということになるし,
左の言語ネットワーク+両側下側頭ネットワークのコンビネーション,ということではなく,
側頭葉のamodalな意味記憶システムの問題なんだからねっっ
# およそそんな感じです。どう呼ぶかは"as a matter of preference"だと考察に書かれてますが。
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061031[bx1]-2 empathy; dementia; frontotemporal lobar degeneration; temporal pole
Structural anatomy of empathy in neurodegenerative disease
# lesion(degenerative)スタディ
右側頭葉前方・下前頭葉の萎縮と,共感性喪失が関連づけられる。
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061031[bx1]-2 hippocampus; navigation; taxi driver
Navigation around London by a taxi driver with bilateral hippocampal lesions
# ロンドンの・タクシードライバーで・両側海馬病変のケース。
プレステ2で稼働するソフトを用いたvirtual reality simulation課題でナビゲーションを検討。
→ けっこういろいろ「保たれている」が,メインな道ではない道では「迷う」。
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061031[bx1]-1 right hemisphere; faces; prosody
Defective comprehension of emotional faces and prosody
as a result of right hemisphere stroke: Modality versus
emotion-type specificity
# 右半球損傷群で,
「幸」(視覚)表情理解は良好,「幸」(聴覚)プロソディ理解は不良,
「悲」(視覚)表情理解は不良,「悲」(聴覚)プロソディ理解は良好。
(「怒」理解は表情でもプロソディでも同様に不良)
→ amodalというよりは,modality-specificに表現されている。
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061031[mz1]-1 social anxiety; problematic alcohol use
Social Anxiety and Problematic Alcohol Consumption:
The Mediating Role of Drinking Motives and Situations
# 「不快感情・他者との衝突・社会的プレッシャーや,コントロールが求められる」状況で,
「ポジティブ経験・感情を増す」という動機で,
酒を飲むことと,social anxietyが(大学生サンプルにおいて)関連している。
対人不安→動機・状況→アルコール問題。
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30 oct. 2006
そのけんまくの紙へぇどっから持ってきただかい?
ちったぁ片付けるだに。
...とでも言われそうな山積み状態だったので,この週末,
ちゅっくれぇって言われねぇくれぇには
...片付けてみた。
せいせいした(←おお,これも方言なのか!)。
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「数える脳」後半部から,
「実行/遂行/監督する(executive)脳」まで。
McCloskeyモデルとDehaeneモデルの「帯に短したすきに長し」。
SNARC効果への皆様の関心が高かった。
EFについては,ひととおり課題やらなんやらを説明してみる。
SASモデルの[改訂版;そんなのあったのか]!!については,私自身が要復習(=ようわからん)。
マ・ル・チ・タ・ス・キ・ン・グ
についても,frontal pole/rostral prefrontal/BA10との関連など。
→ 当方のblogも私のBA10の状態を反映しているというわけか。
*
executive functionを駆使した結果,
今日は時間通りきっちりかっきり終了しました。
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先日 脳科学と教育 というところで,
『脳と心と教育』という本を入手したことを報告しましたが,
またそれ系の本を発見・入手してしまいました。
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27 oct. 2006
研究会がアカデミックなのは当たりまえなんですが...
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自己開示と説得。
社会心理学的に。
来週は祝日。
再来週は「本務校における,とある重要業務のため」休講。
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061027[bx2]-1 development; self-regulation; Stroop; fMRI
A developmental fMRI study of self-regulatory control
# Stroopによる。
right inferolateral prefrontal cortex[BA 44/45]など,右frontostriatal activity。
他にdeactivated regionsもあり。
・7歳から57歳,被験者数30。パラメトリック。
061027[bx2]-2 task-switching; cognitive control; VLPFC; pre-SMA/SMA; fMRI
Brain Regions Mediating Flexible Rule Use during Development
# 刺激-反応ルールがbivalence/univalenceな条件。
先行研究から,VLPFCとpre-SMA/SMAの関連が知られている。
→VLPFCの,発達段階による活動の変化が明らかになる(ルール表象)。
・8歳から25歳,被験者数63。8-12歳,13-17歳,18-25歳の3群設定。
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26 oct. 2006
失行と,
失行以外の行為障害(ニアリーイコール「前頭葉性行為障害」)。
いつも言ってることですが,
「したいのに,うまくできない」と
「したくない/しようと思わないのに,してしまう」
です。すなわち,
行為産生障害と行為制御障害
( → 私の博士論文テーマ → おトクイ → スムーズな授業進行)
古典3失行であるところのIA・IMA・LKA(特に前二者)が
いかに研究者によって定義がまちまちで症候名の記載が意味を成さないのかについて,
どういうインプットアウトプットで検査をして結果を記述すべきか,
さらに,誤反応の質をどのように捉え,考えればよいか。
*
スムーズに終わることがあらかじめ予想されたので,
失読と失書も扱う...つもりが失読だけになる。
臨床的分類と認知神経心理学的分類,そして「どのように読めないか」を解説する,と。
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午前9時スタートで。
(所用のため)前半部分のみ出席。
コース代表(現・スクールリーダーシップ開発専攻主任)
自ら司会進行をされるという事態になっているのに驚き。
タイムキーパーが別立てというのにも驚き。
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25 oct. 2006
右サイドバーなかほどに設置。
feedmeterさんのところで配布されている,
レビュー・ポスター
を利用させてもらいました。
マイはてブのディスクロージャー。
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24 oct. 2006
なぜか昨夜から,
(あれこれのアドレス→)
gmail → 携帯(@t.vodafone)転送がうまくいかない。
携帯アドレスへの直接送信はちゃんと受信するのに。
エラーメッセージは
---
差出人:MAILER-DAEMON@softbank.ne.jp
件名:Non Delivery Notification
(本文)指定された送信先はエラーのためお届けできませんでした。
---
なにゆえ?
予想外な不調なんですが。
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23 oct. 2006
22 oct. 2006
061022[bx2]-3 individual differences; alexithymia; facial expression; effective connectivity; fMRI
A neural network reflecting individual differences in cognitive
processing of emotions during perceptual decision making
# TAS低群者(自己情動状態の「よくわかる」人たち)の他者表情認知判断
→ 背側前部帯状皮質dACCと前頭前皮質のカップリング
TAS低群者(「わかりにくい」人たち)の他者表情認知判断
→ 背側前部帯状皮質dACCと扁桃体のカップリング
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061022[bx2]-2 BIS; amygdala; hippocampal gray matter; voxel-based morphometry
Behavioral Inhibition System activity is associated with increased amygdala
and hippocampal gray matter volume: A voxel-based morphometry study
# BISの「罰感受性」得点の高さと,扁桃体・海馬(hippocampla formation)の
体積に正の相関があるというvoxel-based morphometry。
→Grayの理論を "gray" matter volumes で検証したというわけ。
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21 oct. 2006
061021[mzrbxr]
locus of control; personality; self-regulation; emotion;
executive functions; social cognition; prefrontal cortex; dopamine
On feeling in control: A biological theory
for individual differences in control perception
# そういうreviewです。壮大。
Behavioral outcomes→(遡り)→Behavioral abilities→(遡り)→Neural antecedents,と。
locus of controlは心理学用語で,「統制の所在」。
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20 oct. 2006
口述試験は終了しました...
私たちはまだ,これからすることがあります。
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遂行機能(実行機能)=executive function関連で
科研費の申請書類を作成しようと試みているがちっとも進まない。
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19 oct. 2006
トラックバックにふさわしい日本語動詞って何?
する?送る?飛ばす?打つ?投げる?
認知言語学的な説明を求めます。
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そういった「公務」で,今日の4限5限授業は休講。
今は業務の合間のこまぎれ時間帯。
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061019[mz3]-1 defensive self-esteem; self regulation; ego threat
When Do Ego Threats Lead to Self-Regulation Failure?
Negative Consequences of Defensive High Self-Esteem
# せるふえすてぃーむ(SE)を高めることは世の中ではもてはやされているが,
HighSEにもいろいろある。
・防衛的HSE者は自我脅威状況後の自己制御が低下する。
・「防衛的」は,(1)自己呈示バイアスが高い,(2)explicitSEが高くimplicitSEが低い,
のいずれかで操作的に定義されうるが,いずれにおいても上の結果はあてはまる。
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18 oct. 2006
ソースは明らかにいたしませんが,
自分の考えを述べた後に,
「...と,殊勝にも感じるようになったのである。」
と締めくくっている文章を見かけました。
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ロテ職人の臨床心理学的Blog10月17日のエントリ「やたらめったら疲れた話」で
ロテ職人さんが心理アセスメントのレクチャーをされたそうですが...
(そりゃ私もぜひとも受講してみたかったな)
> 神経心理学的検査のところを説明するのに、ちょうどよく
> Reyの複雑図形を持ってる人がいたのは助かりました
> (何でそんなん持ってるの?とも思いましたが…)。
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17 oct. 2006
先日母がこちらの家に来たときに,
娘用に?花札を持ってきてくれました。
で,最近ちょっとした/ちょっとだけブームになっていて,
毎晩寝る前に2回ほど「対戦」したりする。座布団の上で。
「役なし」で単純に点だけで勝負を決める,
なんとも味気ない対戦ではありますが。
でもね,
5,10,20の足し算や倍数計算に慣れるには適切な課題ではありませんか。
(最近,駄菓子も5円や10円ってのはほとんどないでしょ?)
日本の伝統文化(の一部であるカードゲーム)に触れることも悪いことではありません。
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脳と心と教育
という本を入手しました。
S-CN(MC)2007(来年度の教育研究科授業)に使ってみようかな。
ビジュアル要素を補足しながら。
「英語文献を扱う」というこれまでのポリシーを棄てることになるが。
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16 oct. 2006
(先週月曜は祝日でしたから)間があいてしまって,久しぶり感いっぱい。
「想起する脳」(記憶)と,
「喋る脳」(口頭言語)。
記憶のところはオーソドックス。
口頭言語のところは,
(Broca's aphasia以外の)「失語」がほとんど扱われない,
いちおうLichtheim図式はあるけれど,
というところが斬新。
たしかに,この授業の目的からすると,
なくていいような気もしないでもない。
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13 oct. 2006
061013[mz1]-5 fear of guilt; responsibility; hypothesis-testing; OCD
The role of responsibility and fear of guilt in hypothesis-testing
# 「知覚された責任(perceived responsibility)」と「あやまち恐怖(fear of guilt)」は
仮説検証において慎重スタイル(prudential )を取らせ,反証につながりにくくなる,とか。
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061013[mz1]-4 snake fear; imagery; cognitive therapy
The role of imagery in the maintenance and treatment of snake fear
# イメージのホラー度と明瞭さは,恐怖者の恐怖度・回避度と正の相関。
重度のヘビ恐怖者には
イメージ修正[認知的再構成]がin vivo exposureよりも効果的。
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061013[mz1]-1 anxiety sensitivity; panic disorder; heartbeat perception
Anxiety sensitivity and auditory perception of heartbeat
# 高不安感受性者は心拍音を恐怖関連手がかりとして知覚する。
061013[mz1]-2 trait anxiety; attentional bias
Components of attentional bias to threat in high trait anxiety:
Facilitated engagement, impaired disengagement, and attentional avoidance
# 高特性不安者の注意バイアス。
100msecではdisengagementの障害,
200 or 500msecではavoidance。
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「コミュニケーション」。
特に非言語的なところ。
パラランゲージやボディランゲージには「感情」が現れやすく,
「プロクセミックス」って何?とか,
パーソナルスペースは卵形で,
化粧や服装もコミュニケーションに含まれるんだ,とか。
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12 oct. 2006
東京からお見えになった,
元研究室メンバーのE氏から,さる仕事を請け負う。
東京限定ハローキティ人形焼きカスタード味でつられる。
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やっと(失語・失行・失認の)「三題噺」に到達しました。
今日は失認について。
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11 oct. 2006
午前中から来てるんですがきっと院生諸氏等に今日は休みかと思われるであろうくらい会議三昧で自室不在でした。
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10 oct. 2006
061010[mz3]-1 high-maintenance interaction; self-regulation
High-Maintenance Interaction:
Inefficient Social Coordination Impairs Self-Regulation
# けっこう難しい対人場面の後には,
(自己制御資源を消費するので)各種課題におけるタスクパフォーマンスが低下する。
061010[mz3]-2 self-control strength; self-regulation; conservation
Conserving Self-Control Strength
# 将来のために自己制御資源を"出し惜しみ"していると,
現在の課題におけるタスクパフォーマンスが低下する。
(将来の課題におけるタスクパフォーマンスが良好)。
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061010[bx2]-2 self-awareness; self referential; fMRI
Brain activation when hearing one's own and others' names
# (他人の名前を聞くときにくらべ)自分の名前(ファーストネーム)を聞くときには,
左半球の中前頭皮質,中側頭皮質,上側頭皮質,楔前部がactivateする。
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061010[bx2]-1 amygdala; working memory; fMRI
Individual Differences in Amygdala Activity Predict
Response Speed during Working Memory
# 3-backという"高級な"負荷の大きいワーキングメモリ課題において,
(正答率に影響を及ぼさず)その速さと扁桃体の活動量に相関がみられるらしい。
扁桃体が活動すればするほど,反応時間が速くなる。
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朝大学に来てすぐ,
先日留守電に入っていた件について電話があり解決。
別に電話でなくてもいい話じゃないか。
めでたしめでたしと思って気を抜いていたら,
なんとすかさず「セールス」の電話がかかってくるではないか。
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土日は葬儀でした。
いろいろと風習というかしきたりが違うわけでして,
よく「郷に入っては郷に従え」と言われますが,
やっぱりあらかじめ聞いておかないとわからない事はあります。
でも,その土地の人にはそれが当たり前なことなので,
「こういう流れで,こういうのがある」ということを
いちいちことこまかに教えてくれたりしないんだな。
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06 oct. 2006
娘の迎えに行って,帰宅。
すぐに電話連絡があり。
明日から月曜まではそちらへ。
帰宅まで,更新はありません。
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大学に戻ってきてから。
研究会とか。
ポスター作りのお手伝い,印刷とか。
その合間に,ウラ仕事2件と,それがらみの連絡の受信送信。
(↑そのために,かなり久しぶりに大学の固定電話の線を電話機に挿していたところ,
別件での留守電もあり;困ったもんだな,電話って)
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他人の性格を正しく見抜くことがいかに困難であるか,について。
仮想された類似性とか。
対人認知の歪みとか。
暗黙の性格観とか。
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05 oct. 2006
社会的行動障害
(行動と感情の障害)
いつも使わせていただいている本にはそういう章はないので
(「評価」編の「頭部外傷による障害」がいちばん関係するところなのでそこと)
高次脳機能障害のリハビリテーション
の「行動と感情の障害」のところを使って概説する。
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ご下命により,
12月9日に浜松へ赴き,
「出前」することになりました。
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昨日のこと。
酔っぱらって帰宅するまで,あれやこれや。
記憶バイアスのかかった振り返り。
午前。
平成18年度ヒューマン・ケア科学専攻中間論文中間発表会。
しゃべったりコメント用紙に書いたり。
演技指導したり。
午後。
上の続きでしたが,発表10分-質疑5分のところ,15分まるまる発表に使った
(それ以外にも集中できない要因がもうひとつ),
チャレンジャーに遭遇し,イライラ(←「不定性感情」じゃなくって)。
他者配慮が足りなすぎませんか。
ありえない。
そこで退室してしまったが,それ以降の人(たち),どうだったかしら。
某所より一時保管命令の出されていたカラーレーザープリンタの使用許可が
出たので開梱・セッティング。
40kg近くあるプリンタをひとりで垂直に持ち上げてちょっと水平移動させる重肉体労働。
カラーなんで都合5本のトナーや,感光体ユニットとやらを挿入する軽作業。
などなど。
卒論生の卒論指導1件。
予定されていた某ミーティングが来週に延期。ラッキー。
ヒューマン・ケア教員の懇親会
(そういうのは初めて;まだ私がいないころに一回あってこれが2回目らしい)。
(やっぱり)「1分間スピーチ」だっていうのに,
話が長かったり連想が働きすぎたり。前に聞いたことある話だったり自己表明だったり。
とはいえ,
「一本ウン万円はしない」というおそらく高級なワインをいただいたりする。
あの先生ってこうなのね,みたいな発見もあり。
...で,やっぱり最後まで帰れない自分は,どうかと思いながら(「わりきれない自分」),
帰宅。
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03 oct. 2006
大事なパートナー。
昨年書いたとおり,選択の余地はありません。浮気はしません。
でもホントは店にならんでいると,あれこれパラパラめくってみたりはするのですが。
こんどはこっちにしてみようかな~と思わせるような魅惑的なのには,辿り着きません。
発見次第即購入。
先週金曜日のことでした。
高橋書店No.52ビジネス手帳4<茶>
です。
自分内ルールにしたがって,来年はこの茶色の方を。
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02 oct. 2006
その,授業コードネームS-CNの後なだれこむように,
(建物Bから建物Dへの移動は,本日は徒歩でしたので
そのせいもあり)
修行のように参加し,
委員会業務をこなす。
1時間15分ほど。
修行のようです。
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「空間的脳」の続き,半側空間無視から。
次の章「行為する脳」の最後まで。
もちろん,律儀にベーシックなところを押さえながらやっているつもりですが,
ロンドンのタクシードライバーの右海馬の大きさや,
anarchic/alien handや,
私たちが「意図」する前に運動皮質は活動を始めていることや,
ミラーニューロンとそのあれやこれやの発展的議論(言語の起源とか共感とか)の方向や,
Tichener錯視の真ん中の円をつまむときの手指の大きさには「錯」はないこと,など。
そんな話。
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061002[mz1]-1 dysphoria; depression; authorship; subliminal priming; self-concept
On the feeling of doing: Dysphoria and the implicit
modulation of authorship ascription
# 自己概念のプライミング→統制不能性(uncontrollability)→行為のauthorship度の低下。
行為「効果」のプライミングでは,上記の効果が減じると。
061002[mz1]-2 social anxiety; social phobia; safety-behaviors; self-disclosure; double-standard
Hiding anxiety versus acknowledgment of anxiety
in social interaction: Relationship with social anxiety
# 隠すという安全行動は結果として否定的な評価をもたらすことになり,
また,相互作用不安得点(SIAS)の高い人が,自分に対して特に否定的な評価を。
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