脳科学と教育
という本を入手しました。
S-CN(MC)2007(来年度の教育研究科授業)に使ってみようかな。
ビジュアル要素を補足しながら。
「英語文献を扱う」というこれまでのポリシーを棄てることになるが。
「脳科学と教育」は脚光を浴びているところがあるわりには適切な書籍というものがなかった。
時宜を得た,というのはこういうことを指すのでは。
*
脳科学と心理学の関連も議論されているのだけれど,
私にとってはまったくもって当たり前なことですから,
ことさら言うべきことはない。
当たり前なこと。なんだけれど。
「脳研究に対して非常に懐疑的な心理学者」
にこの本を読んでもらいたいと
著者のByrnesは言ってます。
私だったら,
「脳科学と心理学はベツモノでしょ?」とか
思っちゃうような人たちにこそ
読め,
と申し上げたい。
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