S-CN(MC)2006-8
「数える脳」後半部から,
「実行/遂行/監督する(executive)脳」まで。
McCloskeyモデルとDehaeneモデルの「帯に短したすきに長し」。
SNARC効果への皆様の関心が高かった。
EFについては,ひととおり課題やらなんやらを説明してみる。
SASモデルの[改訂版;そんなのあったのか]!!については,私自身が要復習(=ようわからん)。
マ・ル・チ・タ・ス・キ・ン・グ
についても,frontal pole/rostral prefrontal/BA10との関連など。
→ 当方のblogも私のBA10の状態を反映しているというわけか。
*
executive functionを駆使した結果,
今日は時間通りきっちりかっきり終了しました。
昨夜なんとなくフジテレビ夜9時から放映のとある番組を見て驚愕したこととか。
(片付けられない3タイプと,脳の衰え箇所の対応とか
~へぇそりゃ大発見ですなすごいなあもうびっくりまじですか
そんな「鍛え方」があるんだ
~へぇそりゃ大発見ですなすごいなあもうびっくりまじですか)
DSの例のソフトを所有している大学院生が複数名いたこととか(おいらも買おうかな)。
やっぱり後出し負けジャンケンは欠かせないこととか。
WCSTに食いつく人々とか。
同じexecutiveの業界日本語訳が業界ごとで定まらないのはなぜなのか,とか。
なにかとネタ的要素が多かったような,気がします。
質問も多かったかな。
*
次回は残る「社会的・情動的脳」。
<そのあと,どうしましょうか。>
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