臨床心理学特講という名の高次脳機能障害学(DC)06-8
失書と失語。
失語症の章を最後にもってくるというのは,この授業の趣旨からすると
大変理にかなっていると思います。
(説明すべきポイントがあまりなく,分類や観点そのものは明確ですから;
名称的にダイレクトにそれを任務とされる方々も,別にいらっしゃることですし)。
これで今年度のこの科目の担当は終了です。
願わくば知識のいくばくかとエピソード記憶が,
将来的に多少なりともお役に立ちますことを。
ほんとはあと1学期分くらいあると,もうちょっとやりやすいのだけれど。
必修科目でないと,もっとやりやすいのだけれど。
いろんな意味をこめて。
さっそく来年度のことを考えなくては。
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