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22 déc. 2006

平成19年度卒論折衝第2号案件

(11月,「解禁」前におひとりお話をうかがっておりますので)
今回のが案件ナンバー2。

ある集団★1の人々が突然引き起こす,ある行動★2について,
その原因を探ってみます,ということ。

ふたつの生成モデルを提案され,現在考え中とのこと。

論理的に展開。お話しとしては,理解できる。

 *

★1:その「集団」で検討することの妥当性は高い。
   しかしながら,(過去に経験があり)実施上の困難さがあり,(私はちょっと)不得手。

★2:「行動」ではなくて正確にはその直前にあることがらを質問紙によって
  調査しようとされている。
   しかしその「ことがら」が,どの程度実態を反映できるか,という点が難しい。


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