29 déc. 2006
061229[bx2] moral sensitivity; justice; care; fMRI
The neural processing of moral sensitivity to issues of justice and care
# 道徳的感受性は「自己」知識領域と関連している。さらに
正義justice的道徳への感受性は左IPSと,
配慮care的道徳への感受性は腹側帯状皮質後部,VMPFC・DLPFC・視床の活動と。
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061229[bx1] imitation; frontal cortex; action understanding; goal; intention
Exploring the functional and anatomical bases of mirror-image
and anatomical imitation: The role of the frontal lobes
# 対面模倣における鏡像模倣(検査者が右手-被験者が左手)と
解剖学的模倣(検査者が右手-被験者が右手)の検討。
前頭葉損傷患者では解剖学的模倣の成績が不良であり,
それは刺激-反応マッピングの想起・再生困難によるもの,との解釈。
(prepotent mirror-image actionの抑制障害との解釈を退ける)
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28 déc. 2006
山形新幹線で,戻ってきました。
帰宅するなり頭痛に襲われる。
もう少し居たかったらしい。
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27 déc. 2006

赤湯温泉です。まだ、雨が降り続いてます。山形新幹線もダイヤが乱れてました。まあ、しょうがない。
~MOB_MOCH~
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蔵王までいかねばなりませんでした。スキーをかついでいないでロープウェイに乗っていたのは私たちくらいでしょう。加えて完全非防水な私たちはそり三滑りほどしたら、もうそれで十分。
~MOB_MOCH~
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したら日本海まですぐに流されそうです。大雨+雪解け水
~MOB_MOCH~
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26 déc. 2006

本日はここです。せみおんせん。雨。
~MOB_MOCH~
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東北新幹線で古川でお乗り換え。陸羽東線、ワンマンカーで乗り降りはドアのボタンを押します。
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27日締切で回答すべき事務書類を,さっきおうちで仕上げてメール添付で送付する。
これでやっと年内事務的デューティーにもケリがついた。いちおう。
じゃ,そういうことで。
おいらは2泊3日で山形(どっちかっていうと上=北の方で山の方)に行って参ります。
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25 déc. 2006
はやくも3班目。
つつがなく。
これにて年内のeducationalなデューティーは終了。
が,年明け提出のレポートの質が低下しないように
釘を刺してみたりもする。
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24 déc. 2006
をいま書いてたりする人も,なかにはいるかもしれません...
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クリスマスイブの夜に突入時のようす。
さらに,増えてます。
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23時間経過しました。
不思議ですね,葉っぱが「生えて」きました。
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23 déc. 2006
【大学教員関係の皆様向け】
昨日事務方から来たメールを見てびっくり。
そのメールは【予算を早期に執行せよ・執行期限はいついつという通知】だったのですが。
~自分の場合,もうだいぶ使っているし,そもそももともとそんなにないから。
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brain - imaging 系。
061223[bx2]-1 observational learning; intraparietal sulcus
Modulation of Neural Activity during Observational
Learning of Actions and Their Sequential Orders
061223[bx2]-2 violent video games; anterior cingulate cortex; amygdala
Toward brain correlates of natural behavior:
fMRI during violent video games
061223[bx2]-3 visuospatial attention; apraxia; object use; pantomime; tool use
Processing the spatial configuration of complex actions
involves right posterior parietal cortex: An fMRI study
with clinical implications
061223[bx2]-4 theory of mind; self
Overlapping and non-overlapping brain regions for
theory of mind and self reflection in individual subjects
# ストーリー理解課題(「心の理論」)と形容詞が自分にあてはまるか課題(「自己反省」)
medial prefrontalとmedial precuneus(medial parietal)に,共通してactivateされる箇所が。
061223[bx2]-5 voice; emotion; prosody; happiness
The voice of emotion: an FMRI study of neural responses
to angry and happy vocal expressions
# 「幸せそうな声」っていうのはsalientな役割を有していることが示唆されました。
061223[bx2]-6 political attitude; party affiliation; face
Us versus them: Political attitudes and party affiliation influence
neural response to faces of presidential candidates
# 「あちらの候補」の顔(@選挙)には,ほんとうんざりさせられるぜのイメージング。
...とっても感情的なこと,というわけです。なるほどなるほど。
061223[bx2]-7 social cognition; first impression; trait inferences; face
Spontaneous retrieval of affective person knowledge in face perception
# 社会心理学で言うところの「印象形成」の脳活動。
第一印象(最初に会ったときのちょっとした情報)は,次に出会った時の
社会的認知や感情に影響を及ぼす(情報内容によって,活動する脳部位が異なる)
061223[bx2]-8 amgdala; OFC; reward; face; social judgment
Brain systems for assessing facial attractiveness
061223[bx2]-9 anticipation; pessimistic; cautious
Neural correlates of a ‘pessimistic’ attitude when anticipating
events of unknown emotional valence
061223[bx2]-10 sarcasm; ToM; mentalizing
Neural substrates of sarcasm: A functional magnetic-resonance imaging study
# 皮肉とかイヤミ(sarcasm)理解。左BA47がmentalizingと言語処理がinteractするところ。
061223[bx2]-11 TCI; harm avoidance; voxel-based morphometry
Volume of left amygdala subregion predicted temperamental
trait of harm avoidance in female young subjects.
A voxel-based morphometry study
# 女性でHAと左扁桃体の体積に正の相関が。
(あとは性差なく)NSと左MFG灰白質に正の,RDと右尾状核に正の相関。
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061223[mz1]-1 social anxiety; face; gaze; eye movements; attentional bias
Orienting and Maintenance of Gaze to Facial Expressions in Social Anxiety.
# 「高対人不安者の表情認知」って,
最近いただいた,(別の研究室の卒論)論文タイトルに似てますねぇ。
こちらは「眼球運動」,そちらは「表情変化という文脈」をターゲットにしているようです。
061223[mz1]-2 social anxiety; rumination; post-event processing; ambiguity
Is post-event processing specific for social anxiety?
# ちゃんとspecificityがあるみたいです。
「あいまいさが残る」ようなのは特に。
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22 déc. 2006
年休取って東北地方(の未踏県3県のうちの1)へ行ってまいります。
おんせんでゆったり。
雪は降っているのかしら。
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(11月,「解禁」前におひとりお話をうかがっておりますので)
今回のが案件ナンバー2。
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21 déc. 2006
20 déc. 2006
めでたく4人とも卒論を提出。
ついでに,今年提出するつもりだった心理学主専攻の卒論生全員が
ちゃんと提出したそうです。
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19 déc. 2006
ご相談用のこちら側資料を
[表玄関]ホームページの方にアップしてみた。
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18 déc. 2006
のお約束をしました。三人目。
「解禁」されたのですよね,おそらく。
例のページの改訂を急がねば。
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2週目です。もう慣れてきました。
来週も,本当にあるんですねぇ。
今日は,
NEO-FFIのプロフィール作成で一部分,
右もしくは左に「スケールアウト」する人が
3人もいました。
たまたまなんですが。
初めての経験。
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15 déc. 2006
ストレッサーの特徴,の続きから始めて,
ストレスによる心理的反応,
ストレスによる生理的反応(の前半)。
...毎度な展開。教科書的事項をしっかり学習することはこの時期に重要。
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性格の変化(続)。
特に心理的介入による適応的変化について。
代表例として,精神分析療法,来談者中心療法など。
ロジャーズの例の"相関"もしっかり学習。
次回は年明け,最終回。そして試験です。
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14 déc. 2006
年に一度の,「心理臨床の実際」というオムニバス講義の担当。
神経心理学について喋る。
たしかスケジュール一覧に掲載されたお題は「神経心理学検査」だったと思うが,
適宜変更。
10の"掟"と2つの"応用"を,順を追って説明。
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13 déc. 2006
12 déc. 2006
こういう時期でも,次年度用のあれこれは容赦なく降り注ぐのです。
今度はどうしようか,という話。
またオーソドックスなやつではないものを企画中。
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卒論提出まであと一週間なんで,
あれが終わると次はこれで,
これが終わるとまた次のがやってきて。
ハナマルしたり,サービス精神たっぷりではないけれど。
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11 déc. 2006
今週から実質スタート。
例年のTCIをBIS/BASにおきかえる予定を実行に移す。
トータルな所要時間はわずかながら減少するか。
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10 déc. 2006
11時台に20万アクセスに達しました。
先週後半から今週後半まで,たぶんいろいろ忙しさがピークです。
しわすって感じがします。
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こちらであいまいに【ご連絡】を飛ばしたおかげ...こちらの趣旨とは違っていたのですが...で,
【私信】が飛んできて,
浜松在住の旧友おふたり,
同班だった彼と,
同類だった彼女,に再会する。
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09 déc. 2006
出張の任務をこなす。
そちらの高校にしてみれば<進路指導>的行事。
こちらにしてみれば<宣伝活動>の一環。
内容的にはこれを。
設定されている時間は2コマで,1コマずつ生徒さんたちが入れ替わり,
こちらは2回繰り返すという運び。
心理学の「イメージ」は多少拡がりましたか。
サイエンスざんす。
*
生徒さんたちがちゃんと<事前学習>をこなしていて驚きました。まじめです。
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08 déc. 2006
こちらの用務で出張プラスアルファ(~10日の日曜日に戻る予定)。
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(こういうのをトンボ返りというのだろうな),
本務校の1年生必修科目「心理学I・II」。
ネタとして,「心理学を学ぶとストレスはぜぇったいに溜まらなくなります」というところから。
ラザルスモデル(とそれ以外のモデルであるところの,精神分析・行動理論・認知理論モデル),
タイプA,ハーディネス。
そして外傷的出来事,まで(かなり中途半端...)
コントロールできてませんでした。
前後に「実験協力のお願い」やら「質問紙調査」やら。これっきりです。
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前回の残り,人格障害(「性格心理学」の授業なのですから,けっこう重要なところ)。
そして,「性格の変化」について。
性格は...
変わる/変わらない,
変えられる/変えられない
にまつわるあれこれ。
今日は前段の変わる/変わらない,について。
すぐに変わるようではそれを「性格」とは呼びたくないし(安定性が必要),
かといって変わらないと言い切ってしまうと生まれたときから決まっているみたいな
決定論に陥ってしまうし...
そのあたりまで。
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07 déc. 2006
05 déc. 2006
ココログ,
2006年12月5日(火)10:00~12月7日(木)15:00の約53時間メンテナンスだそうです。
この期間投稿はできませんので,更新はストップです。
そのお知らせはこちら。
先例にならうと,このあたりに進捗状況が示されるかもしれない。
では。ごきげんよう。
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02 déc. 2006
とプロフェッショナルの世界では言われることがある。
...のだそうです。
あら,残念。
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01 déc. 2006
-著作権法違反・個人情報保護法違反とならないために-
...っていうシンポジウムが学内であるらしい。
学生も教職員も自由に参加できるようです。
12月18日(月)午後。
卒論提出の直前であるばかりか,授業だよ授業!
こんなタイミングで入れるとは。
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「性格の正常と異常」というところ。
正常と異常の「基準」
DSM
統合失調症
気分障害
摂食障害
不安障害...
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