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18 janv. 2007

臨床心理学演習Ⅰ(学類)06-3-5

Information Processing and Anxiety Sensitivity: Cognitive Vulnerability
to Panic Reflected in Interpretation and Memory Biases

『情報処理と不安感受性:解釈・記憶バイアスに反映される,パニックの認知的脆弱性』

追記しました(2007.01.22 00:37)

諸般の事情で。
若林さん担当。

不安感受性(ASI)質問紙の得点の高群・低群において,

解釈バイアス(BBSIQという質問紙),
記憶バイアス(少々奇妙な潜在連想テストIAT)では群間差が生じ,
注意バイアス(emotional Stroop)は存在しませんという
(←論文にfigureさえありません)結果。

過去のパニック経験を差し引いても,ASIの高さは上記のバイアスを生じさせる。

 *

いまいち結論が不透明な論文だったのですが,
要は不安感受性の高さはパニック障害のリスクファクターであり,
それらは認知的脆弱性(解釈バイアス・記憶バイアス)になって現れる,
ということのようです。

なお,解釈バイアスはパニック特異的なものというよりは,
全般的な脅威として感じやすいようです。

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