人間研究の方法(心理学)-2006B
今年度最後の,この実習授業。
実習自体はつつがなくスムーズに
(そりゃこちとら今年度5回目ですし,受講生の方も受講慣れしますな),
いつもより早めの終了。
性格を実験的アプローチによって検討する方法は?
というオープンクエスチョンを冒頭で投げかけるのですが,
今回はかなりスムーズに回答を得ました。
他の班との情報的交流があったりするのでしょうか。
12人でいっせいにジャンケンをしても,
案外少ない回数で勝ち負けが決まってしまうのはいったいどういうわけですかねえ。
(とりあえず,全員が2種類のうちのいずれかを出す,という状態)
確率統計の問題として,みなさんにプレゼントしてみましょう。
ここに,心理的要因(なかなか終わらなそうだけど,早く終わらせたい)は
どのように絡むか/絡まないか。
答えは,知りません(笑)
今日は,10回以内でしたよね。他の班はもっと少ない回数でした。
*
今年度分のデータはまとめて,何らかの形でフィードバックする予定。
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