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10 mai 2007

臨床心理学演習Ⅰ(学類)07-1-4

不安障害の概説(「不安」っていいかえるとどういうことなのさ)。
あれこれあるが,今回は強迫性障害をピックアップ。
<侵入思考の頻度とか重篤度とかがもんだいじゃなく,解釈をどうするかが問題なのだ>説と,
<認知についての認知=メタ認知が問題なのだ>説など。
キーワード的には,
thought-action fusion, inflated responsibility, perfectionism, metacognition, thought suppression,
intolerance of uncertaintyなど。

研究デザイン編は,
「課題条件」は被験者要因にもなるし被験者要因にもなる。
(一般に,「人」は被験者間要因にしかできず;「時間」は...被験者内要因にしかできず)
もうひとつ,「ランダム(無作為)配置」では条件間の被験者数が必ずしもそろわない,
そろえようと考えるなら,なんらかの「作為」が必要でしょう,という点。

ということで,
思考抑制と代替思考に関する実験的研究の論文を読む。

何かいやな考えを「抑制しよう」とすると,むしろそのことを考えてしまう(=思考数の増大)。
「そのときには,○○をかわりに考えよう」とすると,少し低下することになる。

そんなあたりまで。

 *

アナログスタディの論文リストを配ってますが,大学生対象で多いのは,
depression/dysphoria, OCD, social anxietyですね。
そんな気はたしかにします。

 *

授業終了時にはまだ大丈夫だったのだが,
その10分後くらいには猛烈な雷雨。
ずぶ濡れになる...

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