臨床心理学演習Ⅰ(学類)07-1-5
恐怖症とパニック障害をまとめて扱う。
Phobiaのほうは,
「ダメージ・害・痛み・けが」の発生率や結果の過大評価,
コーピングやレスキュー要因の過小評価。
Panic disordersのほうは,
破局的反応(カタストロフ)の認知とか。
共通して,安全行動safety behaviorsのことなど。
測定時点を要因にすると被験者内要因になって,
ちゃんと対応のあるt検定とか,反復測定分散分析にしないと
結果が変わってくることもあるかもよ,という話。
実験系は今回で終了。
今期は<共分散分析>扱ってなかったな~
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