失語のレクチャー
個人教授的に1時間ほど失語のレクチャーをする。
テキストなしで(実際にはlesionとかは画像を見るわけだが)
ホワイトボードに向かって即興的に・対話的にやるのは,かなり新鮮。
どうしても分類の話をしなくてはならず,
それに伴って重要な観点が3つあり,
そのように分類されたタイプごとに典型的な病変部位を確認すると,
あら不思議。
たしかにちょっとずつ違うと。
「Wernicke-Lichtheim図式が先だったのか,病変部位の特定が先だったのか」
というけっこう本質的質問も受ける。
theory-drivenか,data-drivenかってこと。
ときどき,続きを。
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