臨床心理学演習Ⅰ(学類)07-2-0
昨夜,来週の担当者からご質問のメールをいただき,
いよいよ始まるなという感じ。
自分も読んでおきましょう。
そして毎回,ここにも<かいつまんで>いつものように書いていくことにしよう。
昨夜,来週の担当者からご質問のメールをいただき,
いよいよ始まるなという感じ。
自分も読んでおきましょう。
そして毎回,ここにも<かいつまんで>いつものように書いていくことにしよう。
結局、事後計算では880弱になりました。
私を含めて委員3名(+事務の方々、そして最初と最後に院生さんのご協力を得て)にて,
1時30分に始まり,だいたい5時30分に終了。
あれこれ来年度のことも相談しながら。
基本的にprocrastinationの得意である私ですが,
今日は学術的なやつとかスケジュール調整的なやつとか
あれこれをいくつかこなして(進めて)
心理的に「少しは楽」になる。
...でも,これもまた「先延ばし」の一種であるような気がしないでもない。
妻は一泊二日の「ご出張」。
この週末は,娘とのふたり暮らしでした。
土曜日はプール
(足をつかずに20mくらいはバタ足+息継ぎで泳いで行けるようになり,それを3本くらいした;
進歩っていうか進泳っていうか...もちろん娘の話ですよ)
4時間以上おつきあい。
夜は散歩がてらお祭りに。歩いていけるところ。夕飯ももちろん。ビールももちろん。
日曜日は午前中,市立図書館に(「読書感想文」2冊書かなきゃならんらしい)
でも,小学校低学年向きの手頃な「よき本」は,なかなか見つからないんだよね~
絵本は簡単すぎたり,字ばっかりの本はちょっとしんどかったり。
洗車に行って「真夏の車中の高温状態」を数分間経験したり。
そして夜は散歩がてらお祭りに(またかい)。夕飯ももちろん,ビールももちろん。
070824[bx2]-1 dorsal frontomedian cortex; self-control; fMRI
To Do or Not to Do: The Neural Signature of Self-Control
「自発性」とか,「意図」と「意志」の違いという,
私にとっては最上級に重要なテーマの論文なのですが,
まあとにかく,そういうところがactivateしていてほっとしました。
(あと,両側anterior insulaとか左側STSとか)
というか,そういう発想を他の研究者もしたりするんだと思ってうれしかったり。
こちらも大学院授業。マスターコース。月曜3・4限。
昨年度は人数も多く,結局レクチャーっぽくやったけれど,
今年度は今のところ登録者は半減(でも9月になってから登録するのが本筋らしい)。
「学校心理学的」拡張を図るような,共同学習テキスト。
スクールニューロサイコロジー路線。
...そういうのってものすごくファンダメンタルに必要だと思うのですが,日本ではどうなんでしょう;
日本のその名前の心理士「資格」の概念にはほとんどまったく入っていないらしいけど。
手持ちのものでは以下のような書籍が。
手頃な入門書ってのが,ないんだよねぇ。
もうすぐ9月,2学期が始まってしまうではありませんか。
どうも院の授業では「講義」ばっかりしていて(少なくとも昨年度はそうだった),
自分の方の知識の拡張があまり図れていないのではという気もする。
ここいらでひとつ,「共同学習的」にしてみたらどうかと考えたりもする。
特攻,いや特講。
ドクターコース1年の授業。木曜4限。
科目は通年だが,私が担当するのは2学期10回?
学会や入試で数回つぶれること必定。
こちらのデスクトップマシンが昼に到着。
ThinkCentreとは,ね。どういう意味なんでしょう?
Towerタイプ。
さっそくちょこまかと(入試関係終了後),物理的な接続作業を施す。
モニタ,キーボード,ワイヤレスマウス,プリンタ,
USBハブ(デスクアンダーに置くことにしたので,デスクトップに"ポート出張"してもらう),
外付HDD,そしてLANケーブルと電源ケーブル。
ソフトウェア的にはGoogleパック(最近ブラウザはFireFoxで,gmailも使っているし),
Becky!(メーラ;旧マシンのをそっくり移行)。
あれこれのアップデート。
「今日のところはこれくらいにしておいてやろう」
070821[bx1][mz3]-1 DLPFC; conscientiousness
Prefrontal Cognitive Ability, Intelligence, Big Five Personality,
and the Prediction of Advanced Academic and Workplace Performance
背外側前頭前野的認知能力(dorsolateral prefrontal cognitive ability: D-PFCA)★と
パーソナリティ(Big Five=NEO-PI-Rで測定される)と,
知能(WAIS-IIIやレーヴン)は,
アカデミックなパフォーマンスや仕事場でのパフォーマンスを予測するか?
ってことで,(タイトルから予測されるように)予測しますっていう結果。
★7種のexecutiveなtask。
D-PFCAはアカデミックにもワークプレイスにも,
Big Fiveの誠実性(Conscientiousness)は特にアカデミックな方には効いてくるらしい。
共同研究者であるところの院生の「研究倫理審査」2件,
の事前申請が「正式申請可」となり,
なおかつ「委員の先生の粋なはからいで
(そうじゃなくてもそう思うことにして,あえて恩義を感じることにする),
来月の委員会に出せる,らしい,ということでしょうか。
というpooneilさんの
「pooneilの脳科学論文コメント: 論文コメント日記についてのあふれる思いを」
あふれる思いに同感。
特に2)の,このタイトルにあげたところにピキーン!!とくるところが。
なるべく自分もそういう方向で行きたいなと思ってるわけです。努力目標として。
要旨に書かれていないこと/書かれていないところこそ,書くべきなんじゃないかと。
今度帯広にフェリーで行く(らしい)彼のポスターを見せてもらって,印刷のお手伝いする。
...ってほどたいそうなことでもないけど,
とりあえず印刷中は
パソコンが起動していて,かつ起動し続けてくれていてよかった。
ほんと,ちょっとでもアイドリングな時間があると
すぐ変なメッセージをスクリーンに出し,
自動的に再起動したり,
運が悪いと再起動もしなくなったりするものですから。
(去年も,その前の年もそうですが;理由もまったく同じ)
いまや恒例となりました,独身生活中であります。
今年は土曜日から始まってまして
(出国は日曜朝でしたが毎度のとおりセントレア発着なものですから)
水曜日まで。
妻と娘はただいま香港におります。
*
本来ですとイヤッホーッイ!!とか叫びながらルンルン気分になったりしていても
なんの不思議もないところかと思うわけですが。
何か心因的にそうなのか,貧しき食生活の故なのかわかりませんが,
ちょっとおなかが痛く,本日はもう帰宅。
070820[bx2]-1 chocolate; craving; fMRI
Enhanced affective brain representations of chocolate in cravers vs. non-cravers
特性チョコレート渇望質問紙CCQ-T(Chocolate Cravers Questionnaire; Cepeda-Benito et al, 2003)で
cravers/non-craversとされた人々に対して,味覚 and/or 視覚で「チョコレート」を提示し,
両者の脳活動の相違(と,快の程度,強さ,「ほしい」度の評定)を検討。
一次味覚皮質(anterior insula)の活動には相違がない。
視覚オンリー条件ではorbitofrontal cortex,ventral striatumの活動に,
視覚+味覚条件ではorbitofrontalcortex,pregenual/anterior cingulate cortexの活動に
相違がみられた。
味にのみhypersensitiveってことじゃなくって,
チョコレートというreward報酬の視覚情報が効いているらしい。
10年前(それ以上,になってしまった)といえば,
某受験産業でアルバイト講師をしていたのでした。
ここに書いたとおり。
※リンクの貼り間違いを修正14:58
で,先日,そこで教えていた生徒さん(当時中学生)のおひとりからお手紙を頂戴しました。
ご結婚されたとのこと,おめでとうございます。お幸せに。
こうしてお手紙を頂戴するのも,大変うれしいことです。
懐かしい文字。
今朝Y新聞一面で読みました。
今後小中高の全教科で育成をはかるのだそうです。
・・・「言葉は学力向上のために欠かせない手段」と位置づけ、小学校の低学年から、
国語だけでなくすべての教育活動を通じて言語力を育成する必要があると判断した。・・・
それはともかく。
娘が1週間の「避暑地滞在」(おじいちゃん・おばあちゃんちでの夏休み)から戻ってきました。
...いろいろ話したいことがあって,しゃべりっ通しです。
どうも,お世話になりました。
去年も1週間滞在して,今年で2回目。
070810[bx1]-1 dissociation; executive function
The relationship between executive functioning and dissociation
遂行機能と解離性(障害・現象)の関係についての検討。
大学生対象。
DES(解離経験尺度)の得点の高低によって高解離傾向群と低解離傾向群の2群に分け,
DEX(遂行機能障害の質問表 in BADS),
IGTギャンブリングタスク,スパンタスク,WCSTなどの神経心理学的遂行機能課題を施行し比較。
↓
神経心理学的遂行機能課題には群間に差は認められず,
質問紙であるところのDEXにのみ有意差がみられた
(高解離傾向群で点数が高い=遂行機能障害傾向を認める)。
これは総合得点でも,5つある下位因子でも同様の結果であった。
いつものように演習候補。1と3は2学期,2と4は3学期。
070810[mz1]-1 disgust sensitivity; contamination fear; OCD
Specificity of disgust sensitivity in the prediction of behavioral avoidance in contamination fear
嫌悪感受性と汚染恐怖。櫛,床のクッキー,便器でのBATs。
070810[mz1]-2 anxiety sensitivity
Does anxiety sensitivity predict symptoms of panic, depression, and social anxiety?
不安感受性の"physical concern"要素がパニックと抑うつを予測する。
070810[mz1]-3 social anxiety; interpretation bias; self-image
Inducing an interpretation bias changes self-imagery: A preliminary investigation
ネガティブな解釈バイアストレーニング→ネガティブな自己イメージ
070810[mz1]-4 risky behaviors; depression; anxiety; emotion regulation; neuroticism
Responding to symptoms of depression and anxiety:
Emotion regulation, neuroticism, and engagement in risky behaviors
抑うつと不安と情動制御と神経症傾向とリスキーな行動の関係。
「第2学期推薦入試」(そういう入試も7月に行われているのです)で合格され入学された方々の
入学式と新入生オリエンテーションが行われる。
担任である私は後半に出席。
少しはクラスの人々にも読まれているようだからお知らせすると,
おひとり,メンバーが増えました
(もう一方のクラスは,おふたり)。
そういう実用的かつ実証的な研究論文はないのかと思って
いつものごとくPubMed様にお問い合わせしてみたところ,
以下のようなレビューがあるらしい。
Effects of hot and cold temperature exposure on performance: a meta-analytic review.
Task performance in heat: a review.
070807[mz3]-2 perfectionism; self-silencing; depression
Perfectionism, silencing the self, and depression
対人関係を維持・向上するために「自己犠牲的に」「言いたいことも言わないでおく」
ことを自己沈黙化(self-silencing)という。
先行研究で(質問紙)4つの因子,
silencing the self; externalized self-perception; care as self-sacrifice; divided self
になっているが,これらと多次元完全主義,抑うつの関係を検討した。
社会規定的完全主義と自己沈黙化には有意な正の相関関係があり,
mediational analysisでは
社会規定的完全主義→抑うつ,
社会規定的完全主義→自己沈黙化→抑うつ(partialなmediation)
moderator analysisでは
社会規定的完全主義×自己沈黙化総合得点
社会規定的完全主義×externalized self-perception の交互作用は
ΔR-squaredを有意に向上させた。
070807[mz3]-1 impulsivity; positive urgency; negative urgency
Mood-based rash action and its components: Positive and negative urgency
「軽率な行動」(rash action)に関わる特性の研究。
multimethod multimatrix(MTMM),質問紙と面接による調査で,
ポジティブ切迫感,ネガティブ切迫感,刺激希求,計画のなさ,根気のなさを検討し,
確認的因子分析も。高次因子として,
・切迫感(ポジティブ切迫感・ネガティブ切迫感)
・刺激希求
・誠実性のなさ(計画のなさ・根気のなさ)
070804[bx2]-3 disgust; disgust sensitivity; disgust foods
Disgust sensitivity predicts the insula and pallidal response to pictures of disgusting foods
嫌悪に関する感受性は個人差があるけれど(嫌悪感受性),
嫌悪を催す食物(腐った肉やカビの生えたパンなど)を見たときの
腹前側の島insular,
および淡蒼球,感覚運動領域のorofacialな部分の活動に正の相関がみられる
(うまそうな食べ物ではそのような相関はない)。
070804[bx2]-2 emotional regulation; cognitive control;
Modulation of anticipatory emotion and perception processing by cognitive control
認知行動療法の"reality checking"みたいなことをすると,
(「スキャナーの中に横たわっている」「何か写真を見せられるけど,これは実験の一部なんだ」
ということを考えて,情動の方に意識を向けないようにする)
→ 左前頭前野(内側部・背外側部)の活動は上昇し,
左扁桃体(と視覚関連領域)の活動は減少する。
070804[bx2]-1 obesity; eating; fMRI
Differential activation of the dorsal striatum
by high-calorie visual food stimuli in obese individuals
13名の肥満傾向被験者と13名の標準体重被験者(いずれも女性)に対して,
高カロリー食(ハンバーガー,パンケーキなど)
低カロリー食(果物,野菜など),
食事関連用品(フォークやスプーンなど)を視覚提示して脳活動を測定。
撮像後の食欲評定を従属変数とする,刺激×群の2要因分散分析では
刺激の主効果は有意であったが,群の主効果および交互作用は有意ではなかった。
(両群とも,「低カロリー食」の評定が最大だった)
脳活動は,肥満傾向被験者-高カロリー条件では,
dorsal striatum(尾状核・被殻)のactivate
→habit learning(習慣学習)とか古典的条件付けとか報酬予期とか。
(高カロリー条件)その活動には,BMIとの正の相関なども。
4月に変更があったばかりですが,8月10日付けで再度変更があるようです。
学内オンリーなページに掲載されていて,またよく読解しないと意味が取りにくいので,
詳細は書かないけれど,
どうやらある程度「従来通り」的な扱いに戻す,ということらしい。
こういうのを
「朝令暮改」
っていうのだと思うのですがいかがですかな。
お暑い中,多くのみなさんにご来場いただきましてありがとうございました。
3つの学類をあわせると,1,000名以上となり,用意した資料が不足して
しまい,大学会館講堂の2階席までほぼ満杯でありました。
午前は司会進行役,
(どれくらい「スケジュール通り」に行くか)
→ いきませんでした,やっぱり。来年の先生に十分ひきつぎしましょう。
午後はプチ講義講師,
(ワーキングメモリと遂行機能→prefrontalネタです)
→ お昼のあとだったせいか,テンポが早すぎたせいか,
聴覚提示の数字"3-back task"(をやってもらいましたが)正答率が...
いちおう4-back taskも用意はしておいたのですが,杞憂でした。
→ 質問紙はやっぱり,皆お好きらしい。
→ いまの高校生は「めちゃイケ」見ないの?「数取団」わからんかったらしい。
※ネタの入れ替えが必要。何かあるかなぁ。
→ やってるほうは50分間で,ちょい中途半端な感じ。
そしてトーキングルーム
(雑談に応じ,即興的に質疑応答しなくてはなりません)
→ いろんな人たちとおしゃべりできて楽しかったです。
よく考えると,こんなに初対面の人たちと話す機会はそう多くないな,ふだんも。
というわけで,
だいたい朝8時30分過ぎから夕方5時30分頃まで。
技法的なところのメモ。
070803[bx1]-1 Trail Making Test; executive function
Trail Making Test in traumatic brain injury, schizophrenia, and normal ageing:
Sample comparisons and normative data
あいかわらず【TMT検索され度】は高いです。
この論文では,Reitan(1958, 1992)のを使い,指標は
difference score(B-A),ratio score(B:A),proportional score(B-A/A)を算出しています。
...partAもpartBもやっているのなら,どうぞ。
070803[bx1]-2 random number generation; executive function
The random number generation task: Psychometric properties and
normative data of an executive function task in a mixed sample
ランダムナンバージェネレーション。
「ランダムになるように」(たとえば,数字の0~9を)答えていく課題。
因子分析すると,seriation因子,cycling因子,repetition因子の3因子構造だそうです。
そして,あれこれの遂行機能課題との相関などを見たり,normative dataを示したりしています。
RGCalcというプログラムをダウンロードして答えを入れていくと,
指標はものすごーくいろいろ算出してくれて便利です。
昨日2日,23時台に26万アクセスに達しました。
暑い日が数日続いております。
本日3日は,オープンキャンパス(とは呼ばず,「大学説明会」)。
午前は司会進行役,
(どれくらい「スケジュール通り」に行くか)
午後はプチ講義講師,
(ワーキングメモリと遂行機能→prefrontalネタです)
そしてトーキングルーム
(雑談に応じ,即興的に質疑応答しなくてはなりません)
などなど,
出ずっぱりです。
070801[bx2]-2 adolescence; ToM; mentalising
Adolescent development of the neural circuitry for thinking about intentions
(おーぷんあくせすなあーてぃくるです)
19名の青年女子被験者群(平均年齢14.79歳;12.12-18.06歳)と
11名の成人女性被験者群(平均年齢28.43歳;22.40-37.76歳)の脳活動を比較。
課題は,ストーリーを読んで判断;半数はintentionalな因果関係,半数はphysicalな因果関係。
両群とも
medialPFC,STS,TPJ,temporal polesの'mentalising networks'を
intentionalな方で使っているが,
青年群はmedial PFCがよりactivateされており,
成人群では右TPJを。
つまり発達に伴って「前から後ろへシフトする」という相違・変化がある。
070801[bx2]-1suppression; emotional memories
Prefrontal Regions Orchestrate Suppression of Emotional Memories via a Two-Phase Process
情動的記憶を抑制するしくみ。
cue-target pairのassociation後に,Think/No-Thinkするparadigmで検討。
NT>T contrast→右前頭葉のBA8,9/46,10↑
12試行の時間的変化をみると,右のinfFGは初期に,右のmedFGは徐々にactivate。
認知的な(記憶の知覚的要素)コントロールが前者(紡錘状回や視床枕と),
情動的な(記憶の情動的要素)コントロールが後者(海馬や扁桃体と)。
(Somatoform Disorder→身体表現性障害,だから)
認知表現性障害
と訳すことになるんだろう。そういうtermのご提案。
(より限定的な場合には,"Cogniform Condition"と呼ぼうというご提案も。)
↓
Cogniform Disorder and Cogniform Condition:
Proposed diagnoses for excessive cognitive symptoms
認知面(記憶,集中力などなど)の問題の過度な訴えや,
症状を誇張しているかのような,認知的検査成績の不良。
070801[bx1]-1 Huntington's disease; disgust; emotion recognition
Beyond disgust: impaired recognition of negative emotions
prior to diagnosis in Huntington's disease
必ずしも「嫌悪」表情の認知に強い障害があるわけではなく,
否定的感情全般に低下。
それは発症前の対象者にもいえる。
→「線条体」と「嫌悪認知」の関係を否定。
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