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01 sept. 2007

パソコンでできるIGT

Iowa Gambling Task(アイオワギャンブリング課題)ってパソコンで動かせるアプリケーションが
あったのですね,最近まで知らなかった。
これです

有名な(神経)心理学課題で,前頭葉眼窩面(orbitofrontal)に障害があると,
bad decksを引き続ける傾向がある,という。

Wikipediaにもあります。

ちなみに私は...苦手。
どういう仕組みかわかっていても。

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01. BRAIN 【脳】」カテゴリの記事

Commentaires

わたしたちも、使っています(テレビショッピング風に)。
随分とデータ採取が楽になってるはずです。カード版やったことはないですが。

ただ、金銭ロスに対するリアリティが低まっているような気がします。結果として、課題の閾値が下がってるような気がします。

Rédigé par: kob@tokyo | 02 sept. 2007 00:53

そうそう,先生方の抄録見て,探してみたわけさ。ありがとうございます(笑)
これはポスターってわけにいかないな。

れいこさんが以前カード版でやっておられましたが,
たしかに実施は楽になりそうです。
そして,おっしゃるように,
なんか気軽にポチッとできてしまう分,現実感が弱い感はありますね。
(→でもこれって「ギャンブル依存」とか「病的賭博」に関係ありそうな気もする。)

額面を二桁くらい増量するとか($的感覚で作られているようだから)or「万円です」とするとか。
紙幣のダミーのうけわたしを実際に伴ってやってみるとか。

Rédigé par: m0ch1 | 02 sept. 2007 07:08

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