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07 oct. 2007

071007[bx1]恐怖と扁桃体と「全身で表現」

071007[bx1]-1 emotion recognition; fear; amygdala; body gesutres
Spared ability to recognise fear from static and moving whole-body cues
following bilateral amygdala damage

扁桃体損傷で表情,特に恐怖表情の認知に障害を示すことはほぼ定説であるが,
表情以外の視覚刺激に対する障害の有無は明らかではない。

Urbach-Wiethe病による両側扁桃体損傷2例で,
感情表現的な身体ジェスチャー(ポーズ,及び動作)刺激の理解を検討したところ,
低下は見られなかった

「どんな対象であれ(どんなモダリティであれ)恐怖=扁桃体」
というシンプルな図式では説明することができず,

他のモデルなり説明なりが必要です。

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Commentaires

この第一著者の使ってる刺激はおもしろいですよね。全身タイツまるだしで。
なんか日本人にやる場合は作り直したほうがいい気がしますね。

Rédigé par: kob@tokyo | le 08 oct. 2007 à 09:00

> なんか日本人にやる場合は作り直したほうがいい気がしますね。
どうやって?わが国が世界に誇る芸術であるところのアニメとか??

全身タイツというと,とんねるずのモジモジくん,という図式が
私の頭の中ではできあがってます。

ちなみにこの論文では,
「暗闇ポイントライト」→バイオロジカルモーション系の刺激
も使っていました。

Rédigé par: m0ch1 | le 09 oct. 2007 à 06:39

>> なんか日本人にやる場合は作り直したほうがいい気がしますね。
>どうやって?わが国が世界に誇る芸術であるところのアニメとか??

いやあ、方法というよりは、「恐怖」だとか「嫌悪」を示す動作がなんかニュアンスが違う気がして・・。↓のサイト(第一著者のサイト)なんかはご覧になりました?
http://www.dur.ac.uk/a.p.atkinson/APAbodystimuli.html

暗闇ポイントライトっていうのは、「patch-light displays」のことですかね。これも腕章みたいなのでなく、ドットで構成されてるほうが見慣れてますね。あんまり大差ないのかもしれないですが。

Rédigé par: kob@tokyo | le 09 oct. 2007 à 20:38

kobさん

なるほどね~。
身体動作のみで感情表現,は難しいんだよな。

Rédigé par: m0ch1 | le 11 oct. 2007 à 12:57

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