« 07特講-6 | Accueil | 休まない方がよいみたい »

08 nov. 2007

臨床心理学演習Ⅰ(学類)07-2-06

Differential Effects of Rumination and Dysphoria
on the Inhibition of Irrelevant Emotional Material:
Evidence from a Negative Priming Task

「無関連情動刺激の抑制に対する,反芻と不快気分の別々の効果:
 ネガティブプライミング課題による検討」

(こっそり追記:2007.12.23)
※アンテナユーザーの特権?!


五十嵐さん担当。

反芻の個人差がどのような認知過程(の個人差)を反映しているのかを知ることは重要であるが
まだあまり明らかにされていない。
この研究では,
ワーキングメモリ内の,(課題に)無関連な情動刺激の抑制が困難であることが,
ネガティブ気分状態やネガティブな生活上の出来事に対する反芻傾向と関連があるのかを検討した。

ネガティブプライミングタスク。

で,実験の結果はそのような方向を支持する結果であったこと,
加えて,上の結果は,抑うつ症状(CES-D)得点の高低との関連はみられなかった。

 *

ruminationとWCSTのパフォーマンスの関連を検討した先行研究というのがあるらしい。
Davis & Nolen-Hoeksema, 2000
まあ,neuropsychologicalな知識があれば,
抑制→遂行機能という流れは順当ですわな
(抑制というよりは,どちらかというと認知的柔軟性,ということになるわけだけれど)

|

« 07特講-6 | Accueil | 休まない方がよいみたい »

02. MIND 【心】」カテゴリの記事

03. ARTICLES 【篇】」カテゴリの記事

04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事

Commentaires

Poster un commentaire



(Ne sera pas visible avec le commentaire.)


Les commentaires sont modérés. Ils n'apparaitront pas sur ce weblog tant que l'auteur ne les aura pas approuvés.



TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27740/17034886

Voici les sites qui parlent de 臨床心理学演習Ⅰ(学類)07-2-06:

« 07特講-6 | Accueil | 休まない方がよいみたい »