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10 déc. 2007

博士論文審査

のための博士論文を受け取りました。ずっしり。

今年は(今のところ依頼されたのは)この1本だけで,
"defensive pessimism"について,
あれこれ考えたり考えさせられたりするということです。

もちろん,論文本体は読ませていただきますし,
内容も方法も議論展開も今後の可能性もすべてを審査させていただきますが,
今回は扱っておられるテーマ・コンセプトがきわめて明瞭でありますから,
まずは先行研究の綿密なリサーチ(というかアップデートというか)からですかな。
審査の仕方はいろいろ審査者によって異なると思いますが,
私の場合はそれがもっとも最初に,私が行うタスクです。

ちなみに,かの有名な内田樹先生は,どういう人が博士「合格」なのかについて,
こんな風におっしゃっています。
ふたつの挨拶,と。

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06. CHORES 【働】」カテゴリの記事

Commentaires

卒論について考えこむ日々が続いています。
自分の興味のあることを、ただ研究し、「どうだ!」とするだけでは、認められはしない。それを人に伝えたときに、賛同してもらえるか、受け入れてもらえるか。そうして自分のものに刺激を受けてもらえることはとても嬉しいことでしょうね。
なんだか、芸術と似通っているなぁと思いました。発表する・形に残すのは何故なのかを考える必要がどちらにもあるのでしょう。

Rédigé par: ある学生 | le 10 déc. 2007 à 23:51

ongoingで執筆中ですか?
とすると,かなり余裕がありますね。

読み手がいることが確実な文章なのですから,
読み手側のことを意識してくださるのは(直後に読み手となる教員としては)
大変ありがたいことです。
そういうことは,(天性の感性でも持ち合わせない限り)余裕がなければできません。

「作品」であるという点では芸術に通ずるところがありますね,たしかに。
自分のためだけに,ではない,というところが。

Rédigé par: mochi | le 13 déc. 2007 à 18:03

残念ながら、まだ苦しみを知らない学類3年生でした。
卒論について~、というのはテーマや指導をどなたにお願いするか、という部分です。

一年後の自分にこれら意識する余裕があるかはわかりませんが、
せっかくやるのだから、と思っております。

Rédigé par: ある学生 | le 14 déc. 2007 à 01:59

3年生ですか,そうですか(いったいどなたなんでしょう;
60名ほどに絞り込まれているわけですが)。

「苦しみを知らない」って...
「楽しみがこれから」の間違いじゃありません?フフ

Rédigé par: m0ch1 | le 17 déc. 2007 à 20:45

初めてカキコいたします。
「載ってるよ」という噂を聞きつけ,
久々にアクセスさせていただきました。

2つの挨拶,面白かったです。
そんでもって,とっても不安になりました。

第一の挨拶は,「はじめに」でかろうじてセーフ?
第二の挨拶は,,,どうでしょう。。。
リスペクトしているつもりですが。。。

年明けを楽しみ(恐ろしく)お待ちしております。。。

Rédigé par: 某ペシミスト | le 21 déc. 2007 à 14:13

初めてでしたっけ?

とっても“対処的な”コメント,
ありがとうございます。

年末年始帰省中に,主として読むことになるでしょう,おそらく。
なったらいいなあ。。。
そのころには“劣等感”について思い悩まずにいられたらいいなあ。。。
(少々内輪的な話です)

Rédigé par: mochi | le 21 déc. 2007 à 17:15

はじめて,だったような気がしますが果たして?

大学から離れる年末年始という休息時に,
ちょっとしたスパイスになれば幸いでございます。。。
(通訳:あんな重い物を持ち帰らせて申し訳ないです)

“劣等感”ですか。
何の話かピンときませんが,
『内輪話』という響に興味津々でございます。
今度つつかせていただきますので,どうぞよろしゅう。

私は,年末で格安チケットがなくなる前=明日に帰省いたします。
それでは,よいお年をお迎えくださいませ~

Rédigé par: 某ペシミスト | le 26 déc. 2007 à 17:24

北海道ですよね(履歴書からの推測)。
お気をつけて。よいお年を。

内輪じゃないといえば内輪じゃないですね,たしかに。
1/10締切のM論話です。

Rédigé par: m0ch1 | le 26 déc. 2007 à 21:43

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