平成20年度卒論折衝第九案件
朝,1限の時間帯。
RとI,という研究テーマを持ってこられて,
いずれも私には魅力的(だったり,多少の経験値のあるキーワード;相談相手が私だから?)。
ずいぶんと勉強しているみたいで,話すことがたくさんあって,
むしろすでに,この時点でそういう人は珍しいけれど,
拡大路線よりも縮小路線で考えた方がいいくらいかと,申し上げてみる。
ターゲットを何に絞って実際の実験課題にし
(時間要因というか,生態学的妥当性というかを気にして),
どんなデータを取るか,
研究デザインさえ固めれば,
もうそれだけでいけちゃいそうな勢いでした。
指導教員は必要なんだろうか,こういう場合。
まあ強いて言えば,英語論文も探してみなよということか。
卒論のご相談じゃなく,大学院の受験相談みたいな感じでした。
...いや,このblogを読んでいると聞いたから,こう書いているわけじゃなく。
「 06. CHORES 【働】」カテゴリの記事
- 入試デイズ(25年度8月期)3日目(2012.08.23)
- 入試デイズ(25年度8月期)2日目(2012.08.22)
- 入試デイズ(25年度8月期)1日目(2012.08.21)
- 「高次脳機能障害者支援従事者研修会」(2012.08.10)
- 大学説明会2012(2012.08.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires