平成20年度卒論折衝第十案件
まだ添付書類つきメールでやりとりしただけですが。
わりと世間で言われているようなことがらが,
心理学的にどうなのか検証したい。
その切り口として
α領域から2つ,
β領域から2つ,
δ領域から1つ,
計5つの「ご提案」を提示される。
α領域のふたつは,ごめん,端的に面白くなく(私の関心にはフィットしない),
δ領域は,私が激しく忌避しているところにあてはまっちゃって,
結果的にβ領域(は自分のいるところですが)のうちの一方なら
研究として行うことができるかも,とお返事する。
...それに類する論文があるという記憶がある,というだけの理由ですが。
某先生からは,(全部?かはしらないが)難しいんじゃない,と言われたらしい。
研究の実施そのものが難しいということではなく,
なんらかの結果が得られても,「それでどうなの/それがどうしたの」と言われそう,
という趣旨のご発言と思われる。
研究の意義という点を考えよ,というありがたいメッセージだと思ったらいいと思う。
むしろ私が興味津々なのは,
(5つのご提案に共通するメインであるところの)そのテーマはなにゆえ?
ご自分がそうだから?
何か将来に関わる/考えているお仕事がらみで?
そのテーマに至った経緯というか,由来がとっても気になる。
直接お会いする機会があれば,ぜひお訊ねしたい。
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