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24 févr. 2008

080224[bx2]移動の経路と様態の認知神経科学

080224[bx2]-1 moving event; path; manner; fMRI
Neural substrates of processing path and manner information of a moving event

そういうのは認知言語学的によく検討されているようなのですが,
たぶん,
移動という事象★に伴う
「どこからどこへ」という成分(path)と,
「どのように」という成分(manner)を,認知神経科学的に脳活動としてとらえるとどうなるか,
という話なんでしょう。

古典的に,認知神経科学的にはwhere(どこ)経路と,what(なに)経路が分離していて
前者が後頭葉→頭頂葉(背側dorsal経路),後者が後頭葉→側頭葉(腹側ventral経路),
なのですが,
(バリエーションとして,how(どうやって)経路も提唱されている→背側経路)
そういう教科書的概念をふまえつつ検討してみる。

しかし実験的刺激としては言語提示ではなく,
「顔の描かれた動くヒトデ」の動画を見てone-back taskによる異同判断。

 *

結果,予想通り,pathはdorsal,mannerはventral。

★なぜかこの説明をしようと思ったときに,

  飲んだくれてへべれけになりながらも,千鳥足で(a) 飲み屋から自宅へ(b) 帰った。

という例文が頭に浮かびました。
(a)がmanner,(b)がpath。

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