シラバスを書く
明日正午締切なので
夜になってサラサラとシラバスを書く。
新規2科目分。
サラサラとなんて,書けるわけがない。
「各週毎授業計画」がネック(←分量のシミュレーションを一応したりしてみたり)。
「授業の到達目標」や
「授業外における学習の方法」や
「受講生に望むこと」という
新規追加項目はけっこう悩ましい。
でも書くことが求められているので書きますけど。
*
シラバスを詳しく書きすぎると,受講する側からみたときの,
授業前のワクワク感とか,
その場のライブ感とか創発感とか,
授業後の「受講して良かった」感などが
書いてあればあるほど失われるような気がするし,
これに到達せよ,時間外はあれをやれこれをやれ,キミたちにはこれを望んでいるのだ
と指示表明するのはたいへん尊大な感じがするし,おせっかい過ぎる気がする。
自分が大学生だった頃であればイラッとするだろうね。煩わしくてエラそうでウザイことだろう。
そもそも,
いろいろな目的・いろいろな興味関心・いろいろな能力レベルの学生がいるではないか。
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