学校神経心理08-07
第5章 The Neuropsychology of Reading Disorders。
5.1 Historical perspective on learning disabilities
5.2 Characteristics of children with reading disorders.
5.3 RDs and brain functions
今日はここまで」
5.4 Instructional strategies for children with RDs
5.5 Reading case study: linking assessment to intervention
でもいつものように初めから英文テキストにしないで,
まずは(軽度)発達障害の概略を,こちらの本(2章)から抜粋的にレクチャー。
範囲の措定と,comorbidityの問題を理解してもらうこと。
「読み」っていってもいろいろな処理過程・いろいろな脳部位が関与していて,
(classical)な神経心理学的知識によって成り立っている私のアタマには
いろいろと新鮮なことがらが詰まっていて勉強になる
(この本の著者によると,そういうのはright hemisphereのお仕事,ということになる)
「読み」っていってもいろいろな処理過程・いろいろな脳部位が関与していて,
(classical)な神経心理学的知識によって成り立っている私のアタマには
いろいろと新鮮なことがらが詰まっていて勉強になる
(この本の著者によると,そういうのはright hemisphereのお仕事,ということになる)
読み理解とは,既存の知識や過去の経験×テキスト情報で成り立っていると
書かれているのだけれど(p.195-6),
まさにそんな感じ。
次回,
5.4と5.5は軽めに扱って,
最もページ数の少ない6章"mathematics disorders"をこなす心づもり。
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