今年度の「身体性能検査」終了
年に一度の健康診断のことです。
いつも,
数値的には体重(BMI),
検査されること自体は「血圧」「採血」がチェックポイントです。
血圧の数値はあとでやってくる結果表でマークがつきそうだな。
採血会場で「これまでに採血後具合が悪くなったことがありますか」と
聞かれるので正直に「はい」と答えると,「それでは横になりながら」と
簡易ベッドに導かれる → 横になる → 安心 → 何事も起こらない
これでは
リンショーシンリの理論でいうところの"safety behavior"そのものであって,
「採血恐怖」「採血後の破局的認知・イメージ」の不合理性は
いつまでも検証されず,修正されない;それらが正しくないことを学習する機会がない。
...と,いうようなことを頭ではわかっていても,やはり安全にしたいんだな。
*
ところで,採血恐怖と注射恐怖は関連があるのか?
最近,血液・注射・ケガ恐怖と「嫌悪」の関連を指摘する論文は何本かあるけれど,
自分はあまりそういう風には感じない。
むしろ,「パニック→予期不安」に近い。
そういう学術論文ないかな~
*
新設の,腹囲を測る(?)メタボ検診は40歳以上らしく。
まだまだ恐怖喚起事項ではありません。
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