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06 sept. 2008

三日目

朝はまだ調子イマイチでしたが,始まると調子上がってきました。体調的には。
3日目。
当会場では(他の会場のことまで気が回らない),
学会賞講演×1,委員会シンポジウム×2,ポスターセッション×3が
行われました。

委員会シンポ9は参加者が多く満員(ていうか立ち見・床座り見あり)でしたが,
そのシンポ開始直前にやってきたおばさんが,
入り口付近にいた私たちスタッフに向かって,
「人がいっぱいで座れないの」と訴えかけてきました。
 満席なのはわかっています。見れば誰でもわかります。
 席数が決まっている場所(固定席)で,席数以上の人数が集まっているのだから,
 座れないのはどう考えても<当たり前のこと>です。
 消防法上の規定というものもあります。
 そのことを私たちに訴えることで,いったいどうしてほしいというのでしょう。
  (「私のために席を用意しろ」とでも要求したいのでしょうか?
   「私に立っていろとでも言うのか」とクレームでもつけたいのでしょうか?)
 そんなことを私たちにいちいち言いに来ることに,どんな意味があるというのでしょう?
 いったいなんなんでしょう,こういう人は。

明日は,正午まで,休憩室のみです...人は来るのでしょうか。
その後撤収作業です。

懇親会は一杯だけ飲んで,帰宅。
偉い先生方の多い会でありまして,
懇親とは「打ち解けて親しくすること。また、非常に親しいさま」という意味のはずですが,
なかなか懇親できそうにないので。
どうもワタクシ,ネガティブオーラを発散しまっくているようだし。

 *

会場で知り合いに会ってなごんだ気持ちになれる方が,
この学会のために準備を一緒にしてきた先生方や事務局の方々,それから
スタッフとして働いてくれた院生さんや学生さんたちとお疲れさまと言い合うことの方が,
よっぽど「懇親」である,と思う。

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