平成20年度ヒューマン・ケア科学専攻博士論文中間発表会
がございました。
途中「ランチタイムミーティング」出席というお役目があったりして,
出たり入ったり。
心理系の「お題」は以下の通りでした。発表順。
・ 身体像へのとらわれに及ぼす要因の日韓比較研究
・ 反応産出過程からみたロールシャッハ材質反応の解釈仮説に関する心理学的研究
・ 日常生活の演技が適応に与える影響および演技訓練と日常生活の演技との関係の研究
・ 児童の主張性における「他者配慮」の検討
・ 諦めに関する心理学的研究
・ 中学生の抑うつ症状に注意・記憶バイアスが与える影響の検討とその応用
さすがに博士論文(の中間)ともなると,
皆様マニアックな感じで
(もうちょっとポジティブに言うと,「第一人者的」で)
大変結構です。
面白かったです。
お疲れさまでした。
この後の「ご武運」をお祈りします。
理念的には"ふたつのご挨拶"ができればよろしいですが,
体感的にはどうみても"いくさ"ですもんね。何と戦うかは人それぞれでしょうけど。
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