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19 nov. 2008

第32回高次脳機能障害学会1日目

口頭演題の方のセッションは,
認知リハビリテーション,記憶障害,脳梁損傷・ゲルストマン症候群,注意・情動障害など。
ポスターの方はだいたい見ました。
 ※例のポスター賞は,9題選ばれてましたが...

企画系では,
教育講演1「注意障害の診かた」,と,
カレントスピーチ「社会的行動障害とその心理社会的介入」,におりました。

一般演題にありました,「視線/矢印曖昧刺激」という発想が面白かった。
blog上には表示しがたいのが残念。

カレントスピーチの社会的行動障害は,勉強になりました。
介入としてCBT(認知行動療法)を,というのは意外といえば意外ですが。
しかし理にかなっている。「理にかなう」というところが重要。
「家族にこそCBT」っていうのも同意。
でも。ある程度高次脳機能障害がわかった人がやらないと,ね。

 *

ランチョンセミナーは整理券をゲットできず,外へ。
「やや長めの」自主的お昼休みを取りました。

 *

そんなわけで「伝聞情報」ですが,お役目を拝命した模様。精進します。

 *

いくつかの点で思うところがあり,今後の身の振り方をあれこれ考える。
※身の振り方といっても,出処進退のことではないです。

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