08心理学方法論3(心理専攻)「神経心理学」(その2)
2コマ続きの2週目。
前半は,失認・失行・失語のあれこれ(←順番注意)。
「できないこと」だけではなく,「できること」をも調べないと,神経心理学症状名が定まらない。
心理機能と対応付けるのは,
1)脳損傷部位←であるならば,臨床神経心理学ですし,
2)モデル←であるならば,認知神経心理学ということになる。
後半は,各種神経心理学検査の概要。
冒頭にちょっとだけ実習的要素含み,
底本は『神経心理学を理解するための10章』の5章
+『神経心理学評価(アセスメント)ハンドブック 』
+『標準注意検査法・標準意欲評価法』の一部。
最後に,認知リハビリテーションについてちょっと。
「 04. NOTES-as-LECTURER 【講】」カテゴリの記事
- 心理学II(パーソナリティ)12-0(2012.07.25)
- フレセミ12_10(2012.06.21)
- フレセミ12_09(2012.06.14)
- フレセミ12_08(2012.06.07)
- 12特論XII/特講III-7(2012.06.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires