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21 déc. 2008

声が聞こえてくるような

サブリミナル・インパクト』を読み終えました。

前意識」(p. 256-)というか「周辺」(p.269-)というかの
広さ深さ豊かさ(それだけでもすごいんですけど)を,
こういうふうにまとめあげて語ってみる,というところが
なんとも天才的なことはもちろん,なんですけど。

私の知っている下條先生の「喋り」と,
書かれている文章の「文体」が
あまりにも一致していて(究極的に「言文一致」),
読んでいると声が聞こえてくるところにもまた同様に,
クラクラときました。

二重に冴えわたっていて,
マネできません。
   ...あ,ひとつだけ。「当必然」というコトバは金曜日に使ってしまいました。

たぶん。

ポイントをついてどこかに「反論する」なり「異なる視点からの考え・意見をぶつけてみる」ことを
先生は何より期待されているに違いないと踏んでいますが。

しかし。

<全体の状況をよく分析し、しっかり把握してから忘れることを勧め(p.291)>
られていますので,
しばらくは常に持ち歩いてちょくちょく眺めてみて,
そして「忘れる=潜在知にいったん貯蔵」してから,
後で出てくるであろう思いついたことを書いてみようと。

忠実なんです。


 *

ところで。

うちの9歳の娘は,「ゴキブリの迷路課題」(図1; p. 15)をいたく気に入っておりました。
これって,むしろこどもの方がすんなり理解するのかもしれません。

 *

また推薦図書が増えてしまった...

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