08神経心理学-11&12
記憶のところの続き。
・カテゴリー特異性障害のところの,
「意味」「概念」は脳のあちこちに,というのは興味を持たれたみたい。
後半になり,言語(失語)。
「090130.pdf」をダウンロード
すなわち授業担当者の苦手分野なのですが...
教科書的なこと+「古典症候の解体」のこと。
・とりあえず,なんと言われようともWernicke-Lichtheim図式を教えないわけにはいかない;
「神経心理学」を学んだことの証のようなものだから。
ところであの「おうち」の形は,サザエさんのエンディングで一家が駆け込む
あの家を連想してしまうのは私だけでしょうか。窓とか煙突とかないけれど。
・昔から,「超」("チョーッ")って名のつく類型が存在していたのでした。
次回は,認知神経心理学モデルとか。
CDで「話せばわかる」ところから←教科書的な記述が,いかにsimplifiedであるかということを。
今日(と次回)の一冊 → 『失語の症候学』
失読・失書と,「漢字かな」問題は扱う必要があり。
*
3週間ぶりの授業だったのですけど,時間配分とかボロボロでした。
授業も「勘」というか,「感覚」の持続が必要です。
さて,残りの回の構成をいかに立て直しましょうか。最後まで到達できるんでしょうか。
ある意味では,想定の範囲内なんですけども。
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